パスカル・コタサンセール「レ・モン・ダネ」2005 限定セール,セール

●前評判では卓越した年と言われる2005年のサンセールです。全く力を入れない自然体のワインは、ゆっくりと寝かせてから味わいたい。たとえそれがサンセールであってもです、が・・・・やっぱり早飲みしちゃうのかな・・・? ●インポータさんのテイスティングコメント次の通り・・「香りに火打ち石とバターの香りがし、通常よりもチョークの特徴が強い。レモンを感じさせるチョークの粉に甘いアモーンドと活き活きとした赤い果実が加わる。赤い果実にピンクの花びらが混ざる。とても上品。芳香、スモーク、胡椒を感じさせ、かなりドライ。洋なし、リンゴ、レモンが表れる。とても余韻が長い」・・・と言うことです。 パスカル・コタサンセール「レ・モン・ダネ」2005 限定セール,セール

テュエリーピュズラAOCトゥーレーヌ ピノ・ノワール Mise Particuliere 2007 正規品,新作

●ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティのお古の3年樽で仕込まれた07ピノ・ノワールのスペシャル・ヴァージョンです。キュヴェの名前は「Mise Particuliere」特別に瓶詰め、と言うような意味合いでしょうか。一樽分しか作られなかったので送瓶詰め量は300本ぐらい。その内半分をティエリー自身が持って行っちゃったので日本への入荷は120本ぐらいと聞いています・・・。と言うことでalarへの入荷も極少量。お一人様一本限りにてお願いいたします。合わせてノーマル・ヴァージョンもよろしく!です。 ●入荷本数が少ないのでインポーターさんでの試飲会でちょこっと飲んだだけですが、ノーマルに較べると「上品」。なんとなく滑らかな感じが素敵に仕上がっています。これがお古とは言ってもD.R.Cの樽の力か・・・・というか樽の使い方一つで見事に別のワインに仕上がる・・・納得の一本です。 クロ・デュ・テュ=ブッフのオーナーの1人テュイリー=ピュズラのワインです。テュリー・ピュズラは自分の畑以外でも、ここぞ、と思ったところの持ち主に交渉し自分のワインのためのブドウを提供してもらっています。現在、ドメーヌは兄のジャン・マリーとティエリー、そしてネゴシアンはティエリーが醸造を管理しています。 彼が買い上げるブドウは、赤はピノ・ノワール、ガメイ、コー、ピノ・ドニス、白はソーヴィニヨン・ブラン、ロモロンタン、シャルドネ、ムニュピノ、シュナン・ブラン。西はヴヴレーから南はシェール川を越えたテニエール、アンジェ村までの半径50km範囲内に構える優良ドメーヌからのものです。畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受けた、畑ごとのミクロクリマが存在しています。そのため畑の個性を活かすために、各畑ごとに独立したキュヴェとして作り上げています。 仕込みは基本的に全て「クロ・デュ・テュエ=ブッフ」と同じ。ティエリーがブドウを収穫し醸造する。彼の買いブドウの選び方は、ただビオロジック、ビオディナミと言った栽培方法が決め手ではなく、これから自然派ワインの作り手として成長しそうな良質なドメーヌを見極めて選んでいる。売り手側もティエリにブドウを選んでもらったということがきっかけでブレイクすることもあり、お互いが持ちつ持たれつの良い関係(気の合う奴のところの葡萄が一番!と依然来日時に話していた)が出来上がっているようです。  (クロ・デュ・テュ=ブッフのワインは、こちらのページをご覧ください→クロ・デュ・テュ=ブッフページへ・・・・そしてテュイリーの泡モノはこちら) テュエリーピュズラAOCトゥーレーヌ ピノ・ノワール Mise Particuliere 2007 正規品,新作

Nana vins et Cie. ユアーソーラッキー ペティアン エキストラブリュット 2004 本物保証,SALE

●ワインの正体は2004年のルメール・フルニエ!とは言ってもニコラ・ルナールがやめた後のモノ。最初の内はどうにもこうにもなワインだったようだが、最近ナタリーが飲んだところこれがとんでもなく美味しくなっている!その場にいたパスカル・ポテルも「これは良い熟成を経たシャンパーニュのよう」と言う事で、即全量買い取り決定!・・・・そんなラッキーな話を交え「ユー・アー・ソー・ラッキー」として登場!ワインは残糖量0gのエクストラブリュット。ナッツの風味に絡み合う旨味とミネラル感。繊細な泡と相まって複雑な味わいを作っている。 ●一口飲んだ感じではル・カノンのスール・ラット的な熟成感が感じられるが、もっとタイトでキリリと引き締まった表情。無駄な甘味やぶれていた雑味がスッキリと落ちてまとまるべきところにまとまった味わい。 Nana vins et Cie. ユアーソーラッキー ペティアン エキストラブリュット 2004 本物保証,SALE

ドメーヌ・ル・ブリソー ラ・スリーズ・シュール・ガトー La cerise sur le gateau VdTフランセ ルージュ 2005 全国無料,新作登場

●「ケーキの上のサクランボ」と言う名のワインです。コー(マルベック)とガメイを半分ずつ使っています。 ドメーヌ・ル・ブリソーは、かの地では有名な醸造家クリスチャン・ショサールがワインを作っています。どのように有名かというと・・・。 クリスチャンは1954年のパリ生まれ。25歳の時に白ワインが好きでヴーヴレにやって来ました。当時からビオの実践者で、また非常に珍しかったころのことです。そして彼がワイン学校で先生をしていたころの生徒がテュイリー・ピュズラやジャン・フランソワ・ニック。ところがある事件でワインを統制しているINAOとぶつかり、その他の事情も関与し、突然にワイン造りをやめてしまいました。そしてつい先頃までは天才醸造家として名前だけが語り継がれる、と言った具合です。 しかし彼には大勢のファンがおり、そのうちの1人、スイス人の愛好家がクリスチャンに再びワインを作り出す環境を整えてくれました。それがドメーヌ・ル・ブリソー。当局から身を隠す?ためコトー・デュ・ロワールというマイナーなアペラシオンでの再起ですが、ちょっと注目、ですね。・・(上の写真は先日ショサールと奥さんのナタリーさんが来日されたとき、新井順子さんと共に当店に遊びに来られた時の写真です。・・・その後近くの和食屋さんに、そこでナタリーさんが「パタポン」由来のシャンソンを歌ってくれました。歌詞の中に「ネロン」という節があり、彼らの住んでいる村がNeronsと言うとてもにた村なので、その歌に出てくる「パタポン」をまずはワインの名前にしたそうです) ドメーヌ・ル・ブリソー ラ・スリーズ・シュール・ガトー La cerise sur le gateau VdTフランセ ルージュ 2005 全国無料,新作登場

ドメーヌドヴェイユーシェヴェルニー ブラン アルジロ 2001 大人気,大得価

●1999年モノ以来となるアルジロ登場です。今年の2月ル・アーブルに行ったときに飲んで美味しかったので、インポータさんにたのんでみました。・・・赤白それぞれ5ケースずつ、入荷しました・・・・。 ●で、ル・アーブルで飲んだのはコの2001年だったのかな?やけにしっかりしているところはそのままなんですが・・・ソーヴィニヨン・ブラン主体なんですが、あれ?と言うほど落ち着きがでています。酸はこの地方らしい雰囲気を伝えつつもある種の熟成感かな?2001年で幾分果実味が控え目な分だけ樽っぽさも効いています。何となく、アルフォンス・メロのサンセールにもにているかな?樽のニュアンスよりも酸化したところの味わいでしょうか?・・・気持ち的には夏の白身魚、スズキやカマス、イサキなど・・・。塩焼きにちょこっとおろし生姜、あるいは酢橘で、などと言う感じが狙い所。何となくこの味わいは『甲州』にも似ているかな?と思う今日この頃、です。(2007.07.12 いのまた)  1999年物のコメントです。 まずは新井さんにワインのコメントをお願いしましょう。 「Argilo(argile)」というのはフランス語で「粘土」の意味。その名の通りドメーヌの持っている畑で粘土質の樹齢の古い木だけを選別して造った、一番上のクラスのワインがこちらです。天然野生酵母から発酵したソーヴィニヨン・ブラン種85%、ピノ・ムニエ種15%をブレンドし樽で熟成致しました。自然な風味を一回り大きくした味わいで余韻が長く残る白ワインです。フランスでも昔からの顧客で完売の商品。 1999年2月にワインツアー(新井さんのところの)を行い、その中の1人がこのアルジロの畑の土を持ち帰りました。ボルドーのシャトーも廻っていたので、その都度その地の土をサンプルとして日本に持ち帰りました。シャトー・ディケムもシャトー・マルゴーの土も、カラカラに乾いてしまったのに、このクニュー氏の畑の土からは苔が生えてきたとの事。やっぱりバイオダイナミックのせいでしょうか?土地の微生物が生きているれっきとした証拠なのでしょう。何かと不思議な事が多いバイオですが、その畑から生まれた白ワインです。難しい事はさておきワインの味が全てを物語っています。綺麗な雑味のない美しい味わいだと…。(こんな事書いて検疫に怒られないかな?) 試飲時のメモには「妙にポワーン?、としたワイン。空にぽっかり白い雲」と書いてあります。このあと新井さんと昔話をしたりしてきちんとメモを残していないんだな~。これでは全然わかりません!もう一度飲んでみなくては!と近々再試飲の予定です。乞うご期待。 ドメーヌドヴェイユーシェヴェルニー ブラン アルジロ 2001 大人気,大得価

ドメーヌ・ル・ブリソー ラ・ゴウドリオール La Gaudriole AOCコトー・デュ・ロワール ペティアン ブラン 2006 赤字超特価,お買い得

●シュナン・ブラン100%のペティアン、ゴウドリオールも2006年物入荷しました。コルクなしの王冠止めのみとなります。かつては「プティ・ナットに較べるとガス圧も幾分強く爽やかなタイプ。プティ・ナットがソフトクリームをワインにしたような感じなら、こちらは「ビールをワインにしたような」感じだそうです。気持ち男性的にぴりっと辛口、最後は苦味で味わいを引き締める、「ニヒルな」タイプだそうです。」と言われておりましたが・・・・ラムレーズンやメロンの香り・・・と言うことで幾分ソフトタッチになったのかな? ドメーヌ・ル・ブリソーは、かの地では有名な醸造家クリスチャン・ショサールがワインを作っています。どのように有名かというと・・・。 クリスチャンは1954年のパリ生まれ。25歳の時に白ワインが好きでヴーヴレにやって来ました。当時からビオの実践者で、また非常に珍しかったころのことです。そして彼がワイン学校で先生をしていたころの生徒がテュイリー・ピュズラやジャン・フランソワ・ニック。ところがある事件でワインを統制しているINAOとぶつかり、その他の事情も関与し、突然にワイン造りをやめてしまいました。そしてつい先頃までは天才醸造家として名前だけが語り継がれる、と言った具合です。 しかし彼には大勢のファンがおり、そのうちの1人、スイス人の愛好家がクリスチャンに再びワインを作り出す環境を整えてくれました。それがドメーヌ・ル・ブリソー。当局から身を隠す?ためコトー・デュ・ロワールというマイナーなアペラシオンでの再起ですが、ちょっと注目、ですね。・・(上の写真は先日ショサールと奥さんのナタリーさんが来日されたとき、新井順子さんと共に当店に遊びに来られた時の写真です。・・・その後近くの和食屋さんに、そこでナタリーさんが「パタポン」由来のシャンソンを歌ってくれました。歌詞の中に「ネロン」という節があり、彼らの住んでいる村がNeronsと言うとてもにた村なので、その歌に出てくる「パタポン」をまずはワインの名前にしたそうです) ドメーヌ・ル・ブリソー ラ・ゴウドリオール La Gaudriole AOCコトー・デュ・ロワール ペティアン ブラン 2006 赤字超特価,お買い得

ルフルニエ by ニコラ・ルナールAOCヴーヴレ モワルー ペティアン 2002 限定セール,大得価

    シットリとしたほの甘さが魅力的。さすがの2002年です。    ●ウ~ん?ややこしくて申し訳ないのですが、ラベルには「モワルー(甘口)」となっていますが実際にはセックに近いドゥミ=セック、で針金は付いていないけれどペティアン仕上がり、なワインです。 ●幾分濃いめですが明るい金色、これまで通りのルメール・フルニエ・カラーです。ペティアンとの事ですが、あまり泡立ちはありません。ロートルの方が在ったかな?。かおりにはしっかりとリンゴの芯の甘さと幾分過熟気味のグレープフルーツ的酸味が感じられます。泡があるのでセックですが、泡が無くなるとデミ=セックと言ってもおかしく無いですね。確かにモワローとまでは行きませんがトップと余韻に感じられる甘さ、そしてこの甘さのあとから来る旨味、幾分水酸化したカルボニル系の香ばしさを伴って非常に落ち着きのある味わいです。 ●確かに「泡」を幾分含んでいるので横に寝かせて保存、はあまりオススメしませんが、それでもちょっと寝かせた方がさらに味わい深くなるんじゃないかな?ふっと花梨の香りが感じられるころ、半年ぐらい落ち着かせてから、が飲み頃です。(2005.10.07 いのまた) ルメール・フルニエ、まだあまり聞いたことのない作り手さんです。オーナーはマリー・アニック・フルニエ。実はこの人、元々はパリの銀行に長く勤めていましたが、パリのビストロであの天才醸造家と言われたニコラ・ルナールのワインを飲んで以来、彼のワインのファンとなり、「追っかけ」みたいなことをやっていた人のようで(ホントかな?)、とうとうニコラ・ルナールの為に自分でドメーヌを造ってしまった様ですね。 ニコラ・ルナールはジャニエール地域にあるルマン(24時間耐久レースで知られる)で生まれました。醸造家の家庭に生まれ育たなかったので、近隣のワイン生産者のもとで働きながら、ワインへの造詣を深めてきました。そしてそのワインのすばらしさは多くの人々の知るところとなりましたが、INAOへ届け出がされていないため公式の流通ルートに乗ることは無く、ほとんど幻のワインとしてしか存在しませんでした。その後ヴヴレのさるドメーヌに醸造家として働き始めますが、そこでは彼の理想とするワインのスタイルでのワイン造りは、そのドメーヌの方針としてかないません。そこで、彼の友人でもあテュイリー・ピュズラがネゴシアンとしての立場を利用し、ついに世に出したのが「ヴヴレ ポド・テールNO.2 」そして、続く「ヴヴレ ペティアン1999」だったのです。 その時点でもワインに彼の名前は記されることはありませんでしたが、ついに彼の名前がラベル(とは言ってもバック・ラベルですが)に記載されるときがやってきました。ニコラは現在このルメール・フルニエで醸造責任者として働き、彼のワインに共鳴するオーナーの元4人のスタッフと共にビオロジックを前提とした畑でで存分に腕前を発揮する環境を手にすることができました。いよいよ目が離せません。インポータさんのラシーヌさんからそれぞれのワインの資料をいただきました。(品名のあとの数字は、酸度/PH/ 残糖/収穫時のアルコール度数、です)   ■VDT 『ロートル(l'Autre)』 2002   7.00g 3.27 8g 13.97 トゥーレーヌのアペラシオンにある畑のシュナン・ブラン。ステンレス・タンクで発酵、熟成   ■Vouvray Sec 2002     6.20g 3.34 9g 13.00 畑全体の若樹のブドウ。ステンレス・タンクにて発酵、熟成。   ■Vouvray Sec『ラ・クードゥレ(La Coudraie)』2002    5.00g 3.39 10g 13.48 5、8年の古い樽で発酵、樽熟成。ブドウはドゥミ・セックのポテンシャルを持つが、セックに仕上げられた。   ■Vouvray demi-Sec『レ・モランディエール(Les Morandieres)』 2002     5.60g 3.31 26g 13.68 南南東斜面にある表土はシレックス、地中深い土壌は粘土/石灰岩。古樽で発酵、熟成。   ■Vouvray Moelleux『ラ・フェルメ(La Ferme)』2002      5.75g 3.25 72g 12.14 60%貴腐ブドウで醸造される。南南東に面した表土は砂を含み、地中は粘土/石灰岩、シレックス。   ■Vouvray Petillant『ラ・ガズィール(La Gazille)』 2002    0.00g ビン内で発酵を終え、デゴルジュマン時、リキュール添加をしない。 ルフルニエ by ニコラ・ルナールAOCヴーヴレ モワルー ペティアン 2002 限定セール,大得価

ドメーヌ・ル・ブリソー クロ・ド・ロング・ヴィーニュ Clos des Longues Vignes AOCジャニエール ブラン 2004 定番,爆買い

●ややこしいのですが、こちらはピノ・ドニスのロング・ヴィーニュの赤とは異なり、シュナン・ブランの白です。AOCとなる「ジャニエール」は全部で80haほどしかない、小さなアペラシオン。ヴーヴレ以上に最高のシュナン・ブランができる土地、と言われています。そこにクリスチャン・ショサールは2004年、1haほどの畑をえることができました。畑の樹齢は60~70年と好条件が揃っています。 ドメーヌ・ル・ブリソーは、かの地では有名な醸造家クリスチャン・ショサールがワインを作っています。どのように有名かというと・・・。 クリスチャンは1954年のパリ生まれ。25歳の時に白ワインが好きでヴーヴレにやって来ました。当時からビオの実践者で、また非常に珍しかったころのことです。そして彼がワイン学校で先生をしていたころの生徒がテュイリー・ピュズラやジャン・フランソワ・ニック。ところがある事件でワインを統制しているINAOとぶつかり、その他の事情も関与し、突然にワイン造りをやめてしまいました。そしてつい先頃までは天才醸造家として名前だけが語り継がれる、と言った具合です。 しかし彼には大勢のファンがおり、そのうちの1人、スイス人の愛好家がクリスチャンに再びワインを作り出す環境を整えてくれました。それがドメーヌ・ル・ブリソー。当局から身を隠す?ためコトー・デュ・ロワールというマイナーなアペラシオンでの再起ですが、ちょっと注目、ですね。・・(上の写真は先日ショサールと奥さんのナタリーさんが来日されたとき、新井順子さんと共に当店に遊びに来られた時の写真です。・・・その後近くの和食屋さんに、そこでナタリーさんが「パタポン」由来のシャンソンを歌ってくれました。歌詞の中に「ネロン」という節があり、彼らの住んでいる村がNeronsと言うとてもにた村なので、その歌に出てくる「パタポン」をまずはワインの名前にしたそうです) ドメーヌ・ル・ブリソー クロ・ド・ロング・ヴィーニュ Clos des Longues Vignes AOCジャニエール ブラン 2004 定番,爆買い

ドメーヌ・デ・ボワルカVdTペティアン・ナチュール ロゼタマネギの皮色の薄い色 Junko Arai Selectionシールつき 2002 数量限定,限定SALE

●2002年は新井順子さんのボワ・ルカに取ってはデビュー・ヴィテージ。畑の一部のガメイが糖度が上がらず、どうしようかと悩んだ末に・・・・ロゼの・ペティアンになりました。      シャンパーニュも寒い地方なので、ブドウの糖度がなかなか上がらず、酸も強いので・・・とドン・ペリニョンさんが工夫して泡のあるワインを作り出したというのは有名な話。この話に似て新井さんも糖度が思うように上がらないことを逆手にペティアンを作ってしまいました。ただ、作り方もユニークです。一旦、絞ってジュースにしたワインを、通常はタンクで発酵させますが、ここでは樽を使って。そして発酵途中のワインをそのまま瓶詰め。自然なままのガスをそのまま閉じこめました。      仕込みはパスカル、仕上げはノエラ。そしてこの間、最初のThesseと言う村の小さなカーヴで仕込まれ、同じ村の水害にあった大きなシェに移され、最後に現在の拠点Pouilleから、旅立ち。実にこれまでのボワルカ3年間の歴史が詰まっているかも、のワインです。 ●色調の違い、こちらはブドウ(ガメイ100%)を圧搾して搾り取ったジュースをすぐに樽に移して発酵させました。そしてその途中で瓶詰め。少しオレンジ色がかった、綺麗なタマネギ色です。(写真奥) 「ついにやっちゃったの・・・・?#*!」某インポータのコンサルティングをしているAさんが、どうやら『ロワールに畑を買っちゃた』言う話を聞いたのは、丁度2001年の秋のこと。それまでやっていたレストランも売り払い、真摯に向き合っていた自然派農法:ビオディナミが「本当に正しいのかどうか実際に自分の手で実践してみたかった」と言う挑戦はどうやら思っていたよりも早くに実のりを得たようです。・・・・・・「Aさん」というのは勿論あの、新井順子さんのこと。ビオ系のワインを色々と発掘しつつ、とうとう自分でもワイン造りを始めてしまったんですね。彼女の略歴や既に伝わっている評価は、あえてここではご紹介しません。彼女も自分のワインを素直に評価してもらうのが一番うれしいのでは?ロワール初めての日本人醸造家の記念すべき第一作をお試しあれ!      ↑詳しくは2005年11月04日 集英社より発売予定の新井順子さんの奮闘記『ブドウ畑で長靴はいて -私のロワール・ワイン造り奮闘記-』をご覧下さい。  2年目となる2003年は、好天続きのお陰でブドウの収穫量もほとんど品質を落とすことなく前年の約倍となる20000本分(それでも25hl/haは少なすぎ!)のワインを仕込むことができました。しかし、2003年の仕込みもほぼ完了し2002年のワインも最後の瓶詰めが終わった2003年11月29日、収穫からようやく忙しさも一段落、ほっと一息のそのときです。   この日の大雨で近くの川が氾濫。比較的低いところに位置するボワ・ルカの醸造施設はこの出水がなだれ込み、保存しておいたワインの樽がほとんど水に流されてしまいました。新井さん自身も現実を目の当たりにして「このままドメーヌを閉めようか」と思ったほどの惨劇です。幸いにも、何とか残った健全なワインを再度大きなタンクに移し替えると、まだ活きていた野生の酵母の力で発酵再開。再度樽に移し替えると以後は驚くほど順調にワインは育ちました・・・。ドメーヌのスタートから2年目。予定していた20000本は6000本へと大きく減ってしまいましたが、その分新井さんやパスカル、そしてこのワインに関わった人たちの思いがいつもの年の3倍ぐらい詰まっているのでは・・・?期待してイイ2003年のボワ・ルカです。そして3年目となる2004年。まずは赤ワイン、3ッつのキュヴェが入荷です。新井さんの報告では生産量も15000本とグッと増えて、まずは安心。それでも平均収量を考えると「ロマネ・コンチィ以上」と、相変わらずです。パリのカーヴ・オジェとの本格的な取引も始まり、各地のサロンにも招待されて人気はますます上昇。日本への出荷量が減らないようにと、願うばかりです。 2002年のデビュー当時から本当に「美味しい」ワインをリリースしていますが2004年は全体に磨きがかかってきた、というのがalarの感想。とことんまでのめり込んでいく作り手の性格、がよく表れています。ある意味2003年とは別の苦労があったんじゃないかな?あまり作り手に感情移入しないように、心がけてるalarですが・・・美味しさに味わいを越えた共感を覚えます。そして4年目となる2005年ヴィンテージ。こちらもソロソロと入荷し始めました。2005年はロワールもかなりいい年。新井さんもあの手この手の新しいワインで楽しませてくれそうです。 ドメーヌ・デ・ボワルカVdTペティアン・ナチュール ロゼタマネギの皮色の薄い色 Junko Arai Selectionシールつき 2002 数量限定,限定SALE

シリル・ル・モワンアンジュ・ブラン レ・ガン・ド・マリネ 2004 L.33HL H 低価,人気SALE

●インポータさんの資料より・・・   「アンジュといえば!やはりシュナンブラン!サンソニエールのお弟子さんということですが、サンソニエールのような残糖感のある甘めの味わいではなく、辛口でしっかりミネラル、しっかり果実味な味わいです。畑は穏やかな南向きの斜面に位置する区画で平均樹齢が45年と非常に高いのが特徴。収穫は全て手摘みで行われ、ブドウの熟度に応じて2度にわけて収穫することもあります。収穫量は僅か27hl/haで、潜在アルコール度13.8%を誇るまさに完熟したブドウから造られます。   「圧搾後、澱下げを行わず木樽で発酵させるため非常に旨みの強い味わいに仕上がります。その後400Lの3年樽にて熟成をさせ12ヶ月ほどでボトリングされます。 味わいは、白桃や柑橘系の熟した果実の旨みがぐっと詰まっており、アンジュのシュナンブランらしい、爽快感もあります。ボリュームはしっかりとしていますが、残糖感もなく、むしろ爽快さを感じさせてくれるクリーンな味わいとふくよかな果実味が楽しめます。」 南向きの斜面に広がるシリル・ル・モワンの畑。ポプラの向こうはあのレイヨン川です。 ●現地で味わったこのワインを思い出しながら飲んでみました・・・。蝋キャップなので抜栓時には少し養生が必要です・・・香りにはほんのりと遠くからの蜂蜜フレーバー、その中にしっかりとした白い果実味。色の濃いめの柑橘系に加えて桃や黄色いリンゴ、沈丁花の様な白い花の香りが・・。シュナン特有の花梨の香りが出るまではもう少し時間がかかるかな?まずはきっぱりとした酸が支配的です。 ●で、味わいは幾分シャルドネっぽい。ミネラル感がミシッと付いてきますね。・・・仮にサンソニエール辺りがムルソー系とするならば、こちらはピュリニ系。今回の入荷でこれだけ2004年なんですが、まだまだ熟成させないと本来の姿を見せない「未完の大器」です。サンソニエールの複雑さは「今はない」のですが寝かせるとぐっと厚みを増してくるような気がします。それだけ詰まった味わいなんだよね。 ●グラスに入れて幾分落ち着きをますと、しっかりとクリーンな輪郭が現れてきます。それでいて本体のしっかりとした厚みと高い緊張感。この辺り、ボディの厚みと輪郭の磨かれた薄さのバランス。モダンですね。・・・全体としてはまだ荒削りなところもありますが、素質としては充分な物を持っています。むしろ、このストレートなシュナンの味わい、と言うのが魅力かな? ●別に、行ってきたから、と言うわけじゃないけれど点数付けるなら今飲んで87点、でも3年おくとぐっときまっせ!の90点。まだまだ計り知れない伸び白を持ったワインです。明日に残しとこ。(2007.03.06 いのまた) シリル・ル・モワンアンジュ・ブラン レ・ガン・ド・マリネ 2004 L.33HL H 低価,人気SALE

レカイユデュパラディ ラシーヌ 2005VDTフランセーズ 新品,大人気

●「2003年の『ラシーヌ』はかなりイイ感じだ!」と書いていましたが、2005年の『ラシーヌ』には惚れ惚れしました・・・・。このラシーヌ、今まではどちらかというと良くも悪くも『ワイルド』な印象でしたがこの05は『エレガント』。05と言うと結構暑かった年でもっと強い感じかなと思っていたのですが綺麗に纏まっている。現行のヴィンテージがおそらく07とか08とかで、この05はインポーターさんの倉庫でねていた事を加味しても・・・すばらしい。元々ガメイ100%の『ナカラ』などはきれい系なワインでしたが、その綺麗さと全体的な味わいのバランスが取れている。ともするとアルコール度数が上がりがちな近年で12.5度に押さえているところが、このワインの味わいの基礎になっているのかもしれません。 まずは2002年までのコメントなど・・・・ ●最近どうもこのラシーヌが良い感じになってきました。噂では、ワイナリーに屋根がついて、囲いもついて、最近では空調もついたらしい、とか。半ば冗談とも思えるこんな情報が、結構まじめな話、と評判になるクルトワさんのワイン。2002年で再びトライしてみる気になっています。 ●ワインはカベルネ・ソーヴィニヨン、コー(マルベック)、ガメイ、カベルネ・フランのブレンドです。クロード・クルトワ自身がSO2にアレルギーを持っているので、ワインも完全にSO2ゼロ。本来はトゥレーヌのAOCを名乗れる要件がありますが、あまりにもコンセントレーションが強く認可がおりません。また本人もAOCを名乗ることに全く興味はないようで・・・相変わらずのヴァン・ド゛・ターブルです。そのためヴィンテージの確認のしようがないのですが、裏の正式なラベルにはロット・ナンバーが記載され「t-2002-3」となっていて、これが2002年ヴィテージのワインであることを示しています。(キャップシール外せばコルクの頭にも2002となっていますね。) ●さて、その味わいですが・・・相変わらずワイルドです。元祖ヴァン・ドゥ・ソヴァージュ!還元香もしっかりしている?し、やはり赤ワイン的フェノレ系の香りも出ています。でも、以前から較べると全体の印象はずっと綺麗な味わい・・・。桑の実やブラックカラント系のやや苦味を伴った果実味にしっかりと緻密な酸も乗っていて、良い感じですね。 ●アフターに残る味わいや、鼻に抜けた香りにどうしても動物的なある種の「臭み」があるので、やはり「どなたにでもオススメできるワイン」ではないのですが、何となくジビエ、赤い肉の鳥系には合うんじゃないのかな?それとも八丁みそ辺りで煮込んだモツ煮かな?数年前、alarのある平塚市にナイジェリアのサッカーチームがワールドカップ日韓大会でキャンプを貼ったのですが、その際にナイジェリアの名物料理として登場したのが「ハチノス」と言うか「トリッパ」というか牛の胃袋の煮込み料理。そんな物にも合いそうな気がします。 ●今日はこのままにしようか、それとも一度、デカンターに移し替えようか?ちょっと迷っておりましたが、まずはデカンターに移し替え、かなり激しく泡立てて?みました。かなり還元的な味わいや、フェノレ傾向は飛んでいきますね。ここで、暫く置いた方が良いのかな?一度、余計な物をさらりと捨てて、幾分輪郭もはっきりしてきました。でも、かなり刺激した分、落ち着きが・・・。明日のコメント、少し期待しておいてください。(2006.02.23 いのまた) ●二日目ですが、少し置きすぎてしまったかな?瓶の中に半分ほど残した方を試してみました。還元臭はほとんどなくなりましたが、幾分フェノレ系の香りと味わいが残っています。酸も幾分とんがり始め、少し気になります。とんがってきた分だけ綺麗に感じるところもありますが、前日のデカンターでグルグルとやったときの方がふくよかさもあり良かったな・・・。寝かせてどうなるか?この辺りは微妙ですね。じっくりと酸化してくれるとウレシイのですが、この手のワイン往々にして一層還元的香りが、と言うことが良くあります。コルクのコンディション(あまりお金をかけていない)もいつも気になりますので・・・やはり早めに開けてしまった方が良いのかな?ふと思い出すと、伊豆の温泉でいただいた「猪鍋」が思い出されます。クルトワさんは何と一緒に飲んでいるのだろう?(2006.02.24 いのまた) ↓以下は少し前の1998年物のコメント、です。 ●alarは基本的に「ビオ系」とか「自然派」と呼ばれるワイン好きなんですが、どうもその中でも「苦手」なものが幾つかあります。その中でも最右翼の一つがこちらの「ラシーヌ」。日本に紹介されておそらく6年ぐらい経つのでしょうか?もう何度も試飲会等でいただいていますが、苦手と言うか、どうにも「力の及ばぬワイン」という印象で・・・・そのくらい始めは濃くてちょっと臭くて・・・つらかった。 ●元々ポテンシャルは高いワインです。果実味~タンニン~ミネラルと酸度。ただ最初の内はあまりにもそれぞれが主調を保っているので、どこから手をつけていけば良いのか?おそらくこのワインも凝縮を越えた果実味の濃さ、ドロドロとしたボディの感触にざらつくほどに逞しいタンニン、そしてワイルドなミネラル、と行った趣のワインだったはずです。でも、その時点でこれを組み伏せようといのはやはり無謀だったんですね。それを解決するには「時にゆだねるしかない」と。 ●現在のこのワインの味わいにある程度の方向性が見えてきました。ある意味エッセンスの集積。果実味も、タンニンも余分なところを絞り込んで純化しているかな?と言うところです。絞り込まれた分感じる重さはだいぶ軽くなりました。その変わり味わいの密度がましている、と言ったところです。実際お飲みいただくとおそらく「まだ早い」と感じられると思います(早いというか、瓶によっては独特の還元香に支配されがちなものも。瓶によってかなりの差がでています)。でもここで手を加えるとおそらくバランスが崩れるでしょう。こうなったら3~4日はそのまま我慢です。このワインに関してはあせりは禁物です。 ●まだまだ「UNDER CONSTRACTION」ドライフルーツ的な凝縮感とミネラルを伴ったライブな酸味。ボディの核となるタンニンとそれに付随するミックスハーブ、乾燥しきらない生皮、鉄や鉛の金属的香り、オリエンタルな牡蠣油や醤油、アミノ酸的旨味の凝縮度。中枢を直撃された初期の印象と違い、やや熟成して、じわりじわりと刺激される「快感」に近い味わいです。・・・図らずも「ハツ2本!カシラ2本!レバ2本!しおデネ」とたのみたくなります!(2004.05.06 いのまた) レカイユデュパラディ ラシーヌ 2005VDTフランセーズ 新品,大人気

シリル・ル・モワンアンジュ・ブラン レ・ガン・ド・マリネ 2004 L.33HL H HOT,低価

●インポータさんの資料より・・・   「アンジュといえば!やはりシュナンブラン!サンソニエールのお弟子さんということですが、サンソニエールのような残糖感のある甘めの味わいではなく、辛口でしっかりミネラル、しっかり果実味な味わいです。畑は穏やかな南向きの斜面に位置する区画で平均樹齢が45年と非常に高いのが特徴。収穫は全て手摘みで行われ、ブドウの熟度に応じて2度にわけて収穫することもあります。収穫量は僅か27hl/haで、潜在アルコール度13.8%を誇るまさに完熟したブドウから造られます。   「圧搾後、澱下げを行わず木樽で発酵させるため非常に旨みの強い味わいに仕上がります。その後400Lの3年樽にて熟成をさせ12ヶ月ほどでボトリングされます。 味わいは、白桃や柑橘系の熟した果実の旨みがぐっと詰まっており、アンジュのシュナンブランらしい、爽快感もあります。ボリュームはしっかりとしていますが、残糖感もなく、むしろ爽快さを感じさせてくれるクリーンな味わいとふくよかな果実味が楽しめます。」 南向きの斜面に広がるシリル・ル・モワンの畑。ポプラの向こうはあのレイヨン川です。 ●現地で味わったこのワインを思い出しながら飲んでみました・・・。蝋キャップなので抜栓時には少し養生が必要です・・・香りにはほんのりと遠くからの蜂蜜フレーバー、その中にしっかりとした白い果実味。色の濃いめの柑橘系に加えて桃や黄色いリンゴ、沈丁花の様な白い花の香りが・・。シュナン特有の花梨の香りが出るまではもう少し時間がかかるかな?まずはきっぱりとした酸が支配的です。 ●で、味わいは幾分シャルドネっぽい。ミネラル感がミシッと付いてきますね。・・・仮にサンソニエール辺りがムルソー系とするならば、こちらはピュリニ系。今回の入荷でこれだけ2004年なんですが、まだまだ熟成させないと本来の姿を見せない「未完の大器」です。サンソニエールの複雑さは「今はない」のですが寝かせるとぐっと厚みを増してくるような気がします。それだけ詰まった味わいなんだよね。 ●グラスに入れて幾分落ち着きをますと、しっかりとクリーンな輪郭が現れてきます。それでいて本体のしっかりとした厚みと高い緊張感。この辺り、ボディの厚みと輪郭の磨かれた薄さのバランス。モダンですね。・・・全体としてはまだ荒削りなところもありますが、素質としては充分な物を持っています。むしろ、このストレートなシュナンの味わい、と言うのが魅力かな? ●別に、行ってきたから、と言うわけじゃないけれど点数付けるなら今飲んで87点、でも3年おくとぐっときまっせ!の90点。まだまだ計り知れない伸び白を持ったワインです。明日に残しとこ。(2007.03.06 いのまた) シリル・ル・モワンアンジュ・ブラン レ・ガン・ド・マリネ 2004 L.33HL H HOT,低価

クロ・デュ・テュ=ブッフピノ・ノワール&ガメイ ル・テュ=ブッフ ルイヨン VdTフランセーズ ルージュ 2006 2019,100%新品

●お待たせしましたルイヨン2006入荷しました。2006年物はヴァンド・ターブルになりましたので、ヴィンテージは表示されていません(ラベルの右横下の方にロット番号で「Lcrr06」と表示されています)。これからの繊細な秋の味覚にピッタリかな?と。 ●で、なんで今までシュヴェルニーのAOCとっていて、今年はVdTなの?と言うことなんですが・・・・申請するのが面倒だったのかな?発酵期間が長くなっちゃったりすると、申請の時期に間に合わなかったりするんで、その辺りいろいろとあるみたいです。で、取り敢えず飲んでみることにしました、ですが、コルクの液面側の色!かなり紫ですね。ガメイが多いのかな?グラヴォットは混じっているのかな?などとともいつつちょいと香りを・・・あれ?確かにガメイ系の甘ゆるな香りがありますが、かなりピノっぽいところもあるんじゃないでしょうか。いつもながらに期待しちゃって良いのかも。 ●で、その期待を裏切ることのない、しっかりとした味わい。ですがちょっと還元的なところがあるのはクロ・デュ・テュ=ブッフとしては珍しい。この辺り、自然派になれていない人には難しいかな?良い状態に落ち着くまでは暫く置いておく必要があるかも知れません・・・。と言うことで明日にしよう・・・(2007.10.05 いのまた) ●で、今日ですが、還元的なところかなり収まりつつあります。でも、これ、もしかするとブショネ?かなり微妙な線ですが、飲めないこともないのでこのまま行っちゃいましょう。同じ2006年のシュベルニー・ルージュ↑に較べると、一回りボディサイズも大きめ。中身もしっかりと詰まっています。重心が低いんだな、こっちの方が。それとミネラル感も幾分重たい。しっかりとした粘土的な感触があります。上のヤツと比較して、と言うところですので正確なところはわかりませんが、あたっていたら何となく自分でも凄いな、と。ハズレていたらいつものことですので・・・。 ●概ねチャーミングな味わいですが、暖かみ、膨らみがあるのでしょう。で、どことなくオリエンタルな味わいもじんわりと。牛肉と大蒜の芽炒めなんかをさらっとやり過ごすにはイイかも、な感じです。意外にスパイシーな料理にも合うのかな?順当にはローヌ物のばちっとしたワインなんですが、このルイヨン辺りでさらりと受け流すと言うのもアリかな?ならばと、ローストビーフにナマのオニオンスライスはさんだサンドウイッチ。ちょこっとマスタード塗って・・・・。パンは幾分トーストしたものが良さそうです。ローストビーフのかわりに焼いたベーコンでも良いのかな、と思いつつ。かなりお腹がすいてきました(2007.10.06 いのまた) ●で、気になっていた上のシュベルニー・ルージュとこちらのルイヨンの違いですが、インポータのラシーヌさんのHPに載っていました。ご紹介しておきます。   「共に品種はガメイ70%、ピノ・ノワール30%。ルイヨンの樹齢が12-15年に対し、シュヴェルニ・ルージュは樹齢が35年。土壌はともに白亜土壌の上に層をなす、シレックス交じりの粘土質。大きな違いは、畑の位置で、シュヴェルニ・ルージュは平地で、ルイヨンは南向けの斜面にある。シュヴェルニ・ルージュは発酵、熟成ともにタンクで行われる。ルイヨンは30hl入りの木製円錐台型タンクで熟成。ともに輝くルビー色。滑らかな口あたり、フレッシュでフルーティーな香りにあふれ、とてもチャーミングな味わい。ルイヨンのほうがより美しい酸に優れ、ミネラリーな味わい、奥行とクラスの違いを感じる。」   とのことです。ご参考までに、と。       ちょっとオトナのハーブな味わい。しみじみと楽しめます    ●・・・・確認できました、グラヴォットの「葡萄」の行方。やはり予想通りにこちらに混じっています。グラボット、雹の影響が収穫量が落ちてしまい、一つのキュヴェに仕立てられる量が確保できませんでした。その為こちらにちょこっと・・・混じっています。だからといって、グラヴォットを期待しないでくださいね。オイシイ「ルイヨン」にはなっても、グラヴォットにはやはりなりません。 ●・・・と言うことで、まずは香りから。気持ち、ホンの気持ち程度ですがいつもよりも甘さが澄んでいるかな?幾分ミント系のハーブも感じられます。果実はやはりガメイ系の甘さが支配的。でもちょっといつもより複雑、と言うかおとなしい。いつものプチプチとした感じはあまりありません。よく言えば落ち着いている ●で、一口。例によってオイシイです。先に飲んでいるカイエール的なほろっとする甘さ、これはポリオワクチンの味だな?幾分粉っぽいタンニンもちょっといつもと違う感じ。実も皮もしっかり熟した葡萄!ってとこですね。2005年っていい年だったんだね~。軽くグラスを回すと、このうっすらとした甘いベールもハラハラと・・・。ミネラル豊かな旨味が出てきます。どうしてもガメイ系の甘さが残りますが、そちらに流されないしっかりとした旨味を「秘めて」います。おそらくカイエールよりも酒質が控え目なんだろうな・・・。これは少し休ませてあげねば・・。 ●カイエールとルイヨン飲んで感じたのですが、2005年はいつもと違って酸が柔らかい。その分脚は早いんじゃ無いかなと思いますが、飲み頃まで待たずに済むというメリットも!むしろこの方が大きいのではないでしょうか?2003年ほど「暑い」ワインではない。2004年ほど「微妙なバランス」でもない。実に「丁度良い」2005年のルイヨン、でした。(2006.10.02 復活!吉牛に捧げたい、と・・いのまた)    ルイヨン2004のコメントです↓ ●ルイヨン2004です。こう言うワインが最も危険なワイン。シュヴェルニー・ルージュとの差がビミョーなんだけど、と思いつつも。こちらの方が幾分ミネラル感がゆたか。のっけから、じわときます。僅かに高いアルコール度数は12.4度。たった0.4度の違いなんですが中間の味の厚みに出ています。またアフターの長さにも特徴がありますね。 ●と、しばらくは冷静に評価してなんだかな?のコメントになりそうでしたが、時間と供に旨味が・・・・じわっと出てきます。と言うか旨味だけがぐんぐんと持ち上がって来ちゃうんですね。これは「牛肉の網焼き」かな?薄ければ薄いほどワインのボディに合ってきます。こうなると素材と素材の核心部分での真剣勝負! ●予想していた以上にタイトな仕上がり。タイトながらも、頭抱えちゃうぐらいに、ジンワリと来ます。流行の言葉で言っちゃうと『刺客』かな?思いもつかないほどのロングレンジで狙われて、やられちゃいました。インパクト、と言う言葉とは対極的な存在でありながらも、グッとくる味わい。もう自然派ワインのお手本みたいな一本です。(2005.08.30 いのまた) ●そして二日目。香りは幾分賑やかになってきました。ガメイっぽい甘さが強く出てきましたが、味わい的にはそんなに派手ではありません。やはり最後にじわっと来ます。なるほどもしかするとこの「じわっと具合」は例年よりさらにじわっとしているかな?一日目の地味なところで評価しちゃうと、2003年とかの方が人気者!って感じですが、このジワリ加減は2003年をしのぐのでは?ほんの気持ち程度ですが、カイエールあたりの味わい深さに通じるところが・・・・落ち着くまであと2.3ヶ月か、抜栓してデカンタに移し替え、などがおすすめです。(2005.08.31 いのまた)    参考までに2003年のコメント↓なぞを。 ●例年はキュベの名前の入っていない「シュヴェルニー・ルージュ」ですが・・・ ●下でご紹介している「カルテリ」に較べると、まず色調的にはこちらのルイヨンの方が気持淡いですね。幾分透明感もこちらの方が高いです。ピノが多いのかなと。少し時間を置いての薫りにもハーブの彩りが現れ益々ピノっぽい?味わいの印象で最も異なるのはテュ=ブッフらしからぬ「アタック」の強さ。今までにない「熱さ」を感じます。アルコール度数の12.5%とこちらの13.0%との違いでしょうか?例年に較べるとクリアーな酸が少ないかな(具体的にどのキュベと比較して良いのかわかりませんが)?関連して舌にまつわる粘着性も強い気がします。 ●やはり全体のバランスや今後の伸び具合を考えるとカルテリよりこちらの方が上ですね。ただカルテリ同様2003年の特徴でている様です。保つとすれば2002年の一連のテュ=ブッフのワインの方が可能性はあるかな?この夏でカルテリ空けて、秋からこちらのルイヨン、そしてそのあとは2002年の・・・、と言った順番でしょうか?2003年のロワールちょっと工夫の必要な年かもしれません。(2004.07.17 いのまた) クロ・デュ・テュ=ブッフはトゥレーヌ地区の東の拠点ブロワの町に近いレ・モンティ村にあります。ここは中世から伯爵家や王家の領地となった古い畑で、当時はクロと呼ばれる囲いの中にありました。現在は15世紀から続くピュズラ家の所有となり、そのままドメーヌの名前として現在に引き継がれています。クロ・デュ・テュ=ブッフではティエリー・ピュズラと兄弟のジャン・マリー・ピュズラがワインづくりに携わり昔からの伝統的な方法により畑の個性を生かしたワインづくりが行われています。また1999年よりティエリー・ピュズラは、もう少し離れたモンス・シェル・ビエーブルに個人のドメーヌ兼ネゴシアンを持ちこちらは「ティエリー・ピュズラ」の名前でワインを作っています。こちらのワインは別のページでご紹介しています。→テュイリー=ピュズラのワイン2005年3月半ば、テュ=ブッフのテュイリーが来日しました。ネゴシアンとしてのプロモーションも兼ねての来日でしたが、2日間に渡って試飲会や歓迎パーティーなどに出席させていただき、楽しく過ごさせていただきました。 その中で印象的な言葉を掻い摘んで・・・・  「自分で飲みたいと思っているワインを作っている・・・  「リュットレゾネも、ビオロジックもビオディナミも良いけれどそれに満足するのは良くない」  「(ネゴシアンとして・・ブドウを買うときは?)樹齢からのクオリティ、収量の確かさ、そして相手が楽しくなくちゃ!  「(タバコを吸いながら・・タバコは手放せない?との質問に)いつも通りのこと・・・」 やっぱり見込んだとおりのヤツでした!一見マイペースで気取りのない自然体(いつもTシャツ)、大丈夫かな?とも思いつつも、ワインに対する気の入れ様はさすが、と言ったところ。「98年のグラヴォットでちょっとワインの見方か変わった」と話をすると、とても喜んでくれました。ますますテュイリーとそのワインが好きになってしまった、2日間でした・・・。 クロ・デュ・テュ=ブッフピノ・ノワール&ガメイ ル・テュ=ブッフ ルイヨン VdTフランセーズ ルージュ 2006 2019,100%新品

ラ・フェルム・デ・ラ・サンソニエールAOCアンジューブランヴィエイユヴィーニュ de ブランドリー2004 品質保証,HOT

●とりあえず何本か入れてみて、時期見て試飲しようかな?と思っていたら・・・どういう訳か知らぬ間に売り切れ。どうしたことかと思っていたら・・・・ワイナート誌32号、ロワール特集で良い点をいただいています。で、ちょっとミーハーな感じですが追加してみました。・・・・近いうちに同じヴィンテージのクレ・ドセランと試したみたいと思っています。  ●で、贅沢にも別ページのニコラ・ジョリーのクロ・ド・ラ・クレ・ドセランと共に飲んでみました。2本合わせてワイナート誌186点、と言うかなり贅沢な取り合わせ・・・・。こちらの方が明らかに色が薄くて香りも華やか。最初からシュナンらしい、じゅくしたて、と言った花梨の香りが開いています。香りのミネラル感もさらさらとしてよりメロディアス。いつもより幾分酸もはっきりしているかな?いつもレビュー・ド~の「クラッスマン」見ていて、このブランドリーの方が値段が幾分安くて、点数も幾分高いのに、サンソニエールは星3つじゃないのかな?と言う疑問を新たにしながら・・・・ひたすら、飲むのを耐えているところです・・・。 ●そろそろイイかな?最初感じていた酸とミネラル(幾分酸化したような)に柔らかく伸びのある果実味が覆い被さり、これまた奥ゆかしくも明るさのある雰囲気がでています。幾分甘さを感じながらも繊細且つ巧妙なレースのような酸の構成に支えられ、エレガントであり、緻密であり。黄桃の甘味や干し杏子の味わいを意識しつつも、寄り添うな酸味がワインを秀でた物に仕立てています。この軽妙さと余韻の美しさ・・・いつもながらに、魅力的・・・。 ●同時に試しているクレ・ドセランは、言葉を十分に吟味してコメント書かなくては!と無い知恵絞っているのに較べると、サンソニエールのこちらのワインは「しっかりしているくせにスルスルとボトルが空いていきます」といういつものコメントに戻ります。・・・・クレ・ドセランが重厚なゴブラン織りのタペストリーとするならば、こちらのブランドリーはクロッシュレースのベールかな?(2006.04.07 いのまた) ●3日目です。やはりクロ・ド・ラ・クレ・ドセランと飲み比べ、などしています。というか、この3日ほどはこの2本のことがあたまから離れず・・・抜栓直後はこちらのブランドリーの方が明るい色調でしたが、現在は幾分うっすらとブラウンが入ってきました。一方のクロ・ド・ラ・クレ・ドセランは抜栓当初よりおそらく色調が明るくなっています。作りの違いなんでしょうが、なかなか興味深いところです。初期のサンソニエール全くSO2を使わなかった時期があり、数時間で色調が変化することが度々でしたが、最近はそう言った傾向もなくなりました。それだけ飲みやすくなたと言うか、SO2を加えても味わいを損ねないツボのようなモノを見つけたのかな? ●全体の酸化によりより複雑な、いわゆるシェリーに似たニュアンスも幾分強くなっています。でも相変わらずきめ細やかな味わい。まだまだ煌めきを感じます。一連のレースのような緻密な軽さも捨てがたい!でも3年ぐらい置いておくと、味わいが増してくるのでは?ちょっと悩ましげなワインです。 サンソニエールは1990年がファーストヴィンテージ。オーナーのマルク・アンジェリは、80年代に甘口のワインづくりの魅力に陥り、ボルドーで学んだあとフランス各地のワイナリーで経験を積みました。しかし彼は「ボルドーではラ・トゥール・ブランシュ、スデュイローでスタジエをしたが、ボルドーの人工的なワインづくりでは何一つ学ぶことはなかった」と回想しています。  現在畑は約10haを所有。すべて「ビオディナミ」が実践されSO2の使用もできるだけ控えられています。現在ボンヌゾーでは最高の生産者の一人として目され、他の白ワインや、赤ワインのガメ、そしてロゼいずれもすばらしい評価を受けています。現在生産されているワインは10種類。プレスは大小4つの垂直型木製プレスを使い分け、赤ワインは木製の大樽、フードルでの発酵後バリックにて熟成、白ワインは樽発酵、樽熟成され、いずれも補糖はいっさいしていません。 ラ・フェルム・デ・ラ・サンソニエールAOCアンジューブランヴィエイユヴィーニュ de ブランドリー2004 品質保証,HOT

テュイリー=ピュズラペティアンナトゥール 2005ペティアン・ド・フランセ 本物保証,豊富な

●2004年物の写真のままでスミマセン・・・飲み頃のティエリーのペティアン、入荷しました。 ●泡モノなので、ポンッ!!と言うのを覚悟しておりましたが、そこはしっかりとペティアンと言うことでスゥ~という甘い溜息にもにた感覚で抜栓完了!で、ホント泡少ないです。ちょっとピチピチとしたスティルワインよりはガス圧感じるけれど・・・3気圧も無いのかな?でもガス抜けのふやけた感じがないのはやっぱり「ペティアン」、かな? ●するりとしたゴールデン・デリシャスの香りの向こうに金木犀的な黄色い花の香り。さらにその向こうには夕立後の涼しげな土の香りが一頻り・・・。季節がなんだかゴチャゴチャですが、alar的には落ち着かせた事によってなかなか、風情が出て来たかな?とちょっと自慢げ、です。 ●落ち着くと言ってもロットナンバーから推し量るに、これは2005年物(推し量る前にしっかりと2005年と表示してありました・・失礼)。alarのところで3ヶ月寝かせている前に、充分に寝ています。で、寝る子は育つ、と。おそらく当初のやんちゃなところが落ち着いて、幾分しみじみ系なお年頃。ま、なんてこと無いスルスルとした味わいのなのですが・・・・・・・・急に風が出てきて空俄にかき曇り・・・・バラバラと落ちる雨粒にちょっとした興奮を覚えた後に後に・・・・夕立の去りすぎた後のすがすがしさ・・・このペティアンには感じます。・・同窓会の2次会も終わって・・・祭りの後の寂しさよりも心地よさ・・・なかなかにして詩情溢るる一本でした。 ●2005年にしてデゴルジュマンは2007年の4月。で、使っているブドウは・・・ムニュ・ピノ100%。毎年毎年微妙にブドウ品種を替えてくるんですが、今回はちょっと意表を突かれました。作り方はメトード・リューラル、日本語では田舎方式、いわゆる瓶内一次発酵、発酵途中のワインをそのまま瓶詰めして澱とともに約2年弱。ガス圧を得るための酵母や糖分の添加を一切していないので「ナチュール」・・・かなりきっちと冷やしたところがオススメです。(2008.07.02 いのまた) クロ・デュ・テュ=ブッフのオーナーの1人テュイリー=ピュズラのワインです。テュリー・ピュズラは自分の畑以外でも、ここぞ、と思ったところの持ち主に交渉し自分のワインのためのブドウを提供してもらっています。現在、ドメーヌは兄のジャン・マリーとティエリー、そしてネゴシアンはティエリーが醸造を管理しています。 彼が買い上げるブドウは、赤はピノ・ノワール、ガメイ、コー、ピノ・ドニス、白はソーヴィニヨン・ブラン、ロモロンタン、シャルドネ、ムニュピノ、シュナン・ブラン。西はヴヴレーから南はシェール川を越えたテニエール、アンジェ村までの半径50km範囲内に構える優良ドメーヌからのものです。畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受けた、畑ごとのミクロクリマが存在しています。そのため畑の個性を活かすために、各畑ごとに独立したキュヴェとして作り上げています。 仕込みは基本的に全て「クロ・デュ・テュエ=ブッフ」と同じ。ティエリーがブドウを収穫し醸造する。彼の買いブドウの選び方は、ただビオロジック、ビオディナミと言った栽培方法が決め手ではなく、これから自然派ワインの作り手として成長しそうな良質なドメーヌを見極めて選んでいる。売り手側もティエリにブドウを選んでもらったということがきっかけでブレイクすることもあり、お互いが持ちつ持たれつの良い関係(気の合う奴のところの葡萄が一番!と依然来日時に話していた)が出来上がっているようです。  (クロ・デュ・テュ=ブッフのワインは、こちらのページをご覧ください→クロ・デュ・テュ=ブッフページへ・・・・そしてテュイリーの泡モノはこちら) テュイリー=ピュズラペティアンナトゥール 2005ペティアン・ド・フランセ 本物保証,豊富な

ラフェルムデラサンソニエールAOCアンジューブランヴィーニュフランセーズ アン=フール2003 定番人気,大得価

●台木を使わない「ヴィーニュ・フランセーズ」の畑の中でも非常に密植された区画(40000本/1ha当たり。ただし区画の面積は0.15ha。”En Foule”は群れをなす、の意)からの葡萄を使って作られたスペシャル・キュベです。瓶はアンジューの重量瓶。ラベルは少し厚めの用紙を使っています。キャップシールは蝋キャップ。かなりの長期熟成タイプと見受けましたが・・・・マルク・アンジェリの思いの詰まり方、ひしひしと感じます。 ●密植しているのでブドウ同士が競い合い、果汁の収量も自然に10hl/haあたりに落ち着きます。SO2無添加なので、抜栓直後から色が変わって来るので、多少びっくりとしてしまうところですが、味わいは非常に魅力的。折角、コルクも蝋で押さえていることですので、あと4~5年立って開けてみても、まず「遅かった」と言うことはないと思います。 サンソニエールは1990年がファーストヴィンテージ。オーナーのマルク・アンジェリは、80年代に甘口のワインづくりの魅力に陥り、ボルドーで学んだあとフランス各地のワイナリーで経験を積みました。しかし彼は「ボルドーではラ・トゥール・ブランシュ、スデュイローでスタジエをしたが、ボルドーの人工的なワインづくりでは何一つ学ぶことはなかった」と回想しています。  現在畑は約10haを所有。すべて「ビオディナミ」が実践されSO2の使用もできるだけ控えられています。現在ボンヌゾーでは最高の生産者の一人として目され、他の白ワインや、赤ワインのガメ、そしてロゼいずれもすばらしい評価を受けています。現在生産されているワインは10種類。プレスは大小4つの垂直型木製プレスを使い分け、赤ワインは木製の大樽、フードルでの発酵後バリックにて熟成、白ワインは樽発酵、樽熟成され、いずれも補糖はいっさいしていません。 ラフェルムデラサンソニエールAOCアンジューブランヴィーニュフランセーズ アン=フール2003 定番人気,大得価

ドメーヌデボワルカ owned by Junko AraiAOCトゥーレーヌ ソ-ヴィニヨンブラン Cuvee P 2011 限定セール,大人気

●元々は2011年のヌーボー・ブランとして仕込まれた物。諸般の事情で1年越しでのリリースと相成りました・・・・。まずは新井さんのコメントです・・・。(alarサイドでだいぶ端折らせて頂きました)   「元々、このワインはソーヴィニヨン・ブランの2011年プリムールとして醸造する予定でした・・・。  「ブドウは9/10(土)から収穫開始。2011年は一般的に8月下旬から収穫がスタートしたので周りはもう葡萄が残っておりません。畑は熟れた所から収穫を始めますが、最初の1番絞りを絞ったら何とアルコール度数が14.5度。「これは大変だ!!!」これだと完全に発酵は終わらないのでプリムールには出来ません。本来ならば熟した順番に葡萄の収穫を行いところですが、その方法を変えました。2回目の仕込みからは熟れていない葡萄の畑の収穫です。3回目は1947年に植樹された64歳の樹齢の古い木。そして10月6日に4回目の収穫の絞りが終わり・・・・。  「なんとか11/2に瓶詰めが終わり、11/3にラベル貼りをして、11/4にトラックがやってきて飛行機で運ぶ段取りをしておりましたが・・・・・その後、吹いてしまったと言う事件になり、出荷を急きょ中止したのが昨年ののお話。・・・原因は試験的に使ったコルクの不良とわかったのですが、今度はそのコルクを打ち直す時間がない・・・。」  「ようやく、コルクの打ち直しが終わったのが今年2012年の秋。そしてようやくヴァンドターブルだったワインがちゃっかりとAOCトゥレーヌとなってお披露目です・・・。」  「早い段間で瓶詰めした物を、瓶詰め状態のまま保存していたので、最初の1杯が泡があって心地よく、いかにもプリムールというフレッシュ感が残り、2杯目から澱が混ざり、味わいにぐっとコクが加わります。そして3杯目が濃厚な味になり、いつものBois Lucasの白ワインを、クリーミーにし、若くてそして熟成感のある2つの面白い側面が重なり、不思議な、心地よいアンバランスでユニークな風味なのです。本人も初めての味わい。・・・・最初で最後の醸造です。もう絶対にこういうスタイルは作れませんし、作りません(笑)このワインの名前はTouraine Blanc 2011 Cuvee‘P’、それは1つはプリムールになる予定の意味と、2つはペティヤンのようなガス感が残っているからこの名前にしました。」 ●プリームールが一年越しになってしまったけれどもAOCも無事にとれたし、ま、これで一件落着と思いきや・・・・・実は新たな問題が・・・  ●その1・・・ボトル差がある。特にトロトロとしたグリセロールの出た物とか・・・  ●その2・・・澱の量がとんでも無い。澱の苦手な人はやめた方がイイかもというくらいに・・ 改めて1本飲んだのですが・・確かに澱は多い。でもこれは1週間ほどボトルを立てておけば何とかなる・・・。が、もう一つのトロトロ具合、新井さん情報では3%ぐらい・・とのことですが、alarのところに入ってきた分はかなりトロトロの確率が高そうです。トロトロそのものには健康被害とか全く無縁でこれはこれで有りかなと思いますが、上の方で新井さんがコメントしている味わいとだいぶ趣が異なる・・このあたりはボトルを開けてみないと何とも言えません。 ●トロトロ・・・昨年2011年の大岡さんのルカノン、ロゼ・プリムールをお飲みになった方はおわかりかと思いますが、あのワインと同様の現象です。新井さんは『グリセロール』と言っていますがおそらく糖の一種の『デキストラン』じゃあないかと・・・。果汁中の糖分の一部をある種の乳酸菌が代謝して、グルコース(ブドウ糖)のたくさん連なった形のデキストランを作った、と言う方が良さそうな気がしています。またこの粘り・・多くは瓶詰めして暫くすると起こるという、あけてみなけりゃわからない厄介な代物。alar個人的には、抜栓直後は微妙な炭酸ガスも残っていて桃や洋梨のような果実の香りもあるし、飲んでみるときめ細かい酸味にトロトロ具合のバランスが良い具合にまとまっているしフィニッシュは若干の苦味としゃっきりとしたミネラル感の余韻で『これはこれで良いんじゃない』と言う事ですが、取り敢えずこのワイン「澱有り」「ボトル差有り」をご承知頂ける場合のみ、しかも返品不可をご承知いただき販売可とさせていただきます・・。宜しくお願いいたします。 ドメーヌデボワルカ owned by Junko AraiAOCトゥーレーヌ ソ-ヴィニヨンブラン Cuvee P 2011 限定セール,大人気

テュエリーピュズラピノドニス ラ・テスニエール AOCトゥーレーヌ ルージュ 2004 2019,送料無料

    ピノ・ドニス。テュイリーが仕込むと「化けます」。    ●このワインだけ入荷から3ヶ月ほど経って試飲しています。あれ?これ2003年かな?と言うくらい濃い色合い。香りもチェリー・リキュールのようなしっかりとした芳香。幾分おこげ気味な重さも感じられますが・・・ふ~ん、良い具合の酸とミネラルもしっかりとありますね。少し落ち着くまで我慢したいところですが、ぐんぐん香りが出てきて待ちきれません。テュエリー節がズんッ、と来るかな? ●はい、5分経ちました。早速飲んでみます。と、その前にじわっと来るハーブ系は「ドニス」です。幾分揮発酸が高いのかな、まずはそのまま静かな状態で飲みます。う~ん、「コク」があるな・・・。久々に使う言葉です。果実味の凝縮感ってのかな?でもピノ・ドニス、一皮むけるのに時間がかかるんですね、経験的に。ピノ・ノワールは比較的順調に向けていくのですが、ピノ・ドニスはかなりスロースターター、トロトロしていて時点で急にポンと行く感じです。で、こちらはまだポンと行っていません。もう少し置いておいた方が良いかな? ●また、ピノ・ノワールはどこか甘いような香りがあるんですが、ピノ・ドニスはもそっとタイトでハーブのニュアンスが幾分強い感じ。このワインもその特徴が良く出てハーブ系から幾分スパイス、白胡椒やカルダモンなどが感じられます。ここに紅茶当たりの香りと旨味が乗ってくるとね~、もうたまらん!と言うことになりますが、確実にそんなワインになる予感。あと半年待たなきゃいけないかな?待てないな~、と悩むところです。 ●飲み頃はともかく、史上最強のガメイと名付けてしまった同じくテュイリーの「プュイユー」と同じスタイル。果実味はしっかりとしているが、それ以上に堅めのミネラル乗っています。ガメイに較べると皮が薄いのかな?ガメイのイチゴ系の香りを引いて、ハーブを注入!と言う違いでしょうかね。竜虎の対決ならぬ、新井さんとこのボワ・ルカ「ガメイ」対ミッシェル・オジェのテスニエール「ピノ・ドニス」対決!みたいな怖いもの見たさも混じった雰囲気ですが・・・・このふたつのワインテュイリーの実力を見せつけてくれ、かなり楽しめます。(2005.09.27 いのまた) ●例によっての二日目です。元々果実味の薄いタイトな味わいですが、幾分酸も後退し、さらに締まってきました。タンニンとミネラルを軸にしながら、の味わいです。薄めのお肉を塩と胡椒だけでさっぱり焼き上げた・・・そんなお料理に合いそうです。霜降り系よりもしっかりとした赤身が良いのかな?ワインはあくまでも控え目、脇役に徹します。肉の旨味を落ち着いた酸がグッと持ち上げてくれそうです。・・・・ふと、牛蒡なんかどうかな?牛肉とにんじん加えて軽いきんぴら風。色々と試してみたくなるワインです。(2005.09.28 いのまた) ●したのピノ共に久しぶりに飲んでみました。相変わらず、ピノ・ドニスらしいタイトな味わい。ある人曰く「かわいくない味わい」はそのままですが、一人ぐらいそんなやつがいてもイイじゃない、と。ここに来てハーブからスパイスに香りの軸が変わってきているので、ますますかわいくない状態ですが、ますます赤身のはっきりとしたステーキあたりに合いそうな。ふと、かわいげのなさにも、まっすぐな芯の強さを感じるワインです。(2006.04.02 いのまた)  ↓ここからは2002年のテスニエール、ピノ・ドニスのコメントです。同じ畑の同じブドウでも、かなりニュアンス違います。これがまた面白いところだな。 ●また訳の分からないブドウ品種で・・。ピノ・ドニスは別名シュナン・ノワール。ロワール地方固有のブドウですが、やはりどんどん植え替えが進み今ではなかなか作り手を見つけるのが難しい品種となってしまいました。やはりテスニエールの畑の一画に植えられたこのブドウを見つけたテュエリーは早速挑戦。収穫をぎりぎりまで待って、この地方としては珍しい13.6度というアルコール度数まで引き上げることができました。 ●今年9月の試飲会にてこのワインを試すことができましたが、非常に荒れた環境の中でも落ち着いた酸味とミネラルをはっきりと感じ取れる、熟成型のワインかなと言う印象です。 ●ここでまた一本開けてみましたが、ロゼに使われることが多いと、言われるピノ・ドニス。その理由がよくわかります。色目も香りもピノに較べると気持華やかなんですね。やはり本来的に此の地に適したブドウなのかな?落ち着きのある酸味と赤いや少し黄色いスモモのようなニュアンスを含んだ果実味で、あまりアルコール分を感じさせない良いバランスを保っています。アルコールはむしろ全体に甘さを感じさせる側に回っています。トータルではまだまだ堅い印象。ピノ以上に長く寝かせて置く必要があるかも知れません。少し高めの温度が良いのかも。 ●こちらのピノ・ドニスも2日目くらいから急にふくよかな香りがでてきました。大きめのグラスで遊ぶと、ワインの強さを非常に感じる様になりました。まだ、気持タンニンがうわずった感じがありますのでやはりあと1年くらいかな、飲み頃までは?エッジにブラウンがほんのり入るころ、このころが飲み頃でしょうね。 ●3日目、すご~く美味しいです。やはりピノ・ノワールには無い丸味と僅かな黒い果実のニュアンスが強くでています。ぐんぐんいけますね~。とここでなくなってしまいました。 クロ・デュ・テュ=ブッフのオーナーの1人テュイリー=ピュズラのワインです。テュリー・ピュズラは自分の畑以外でも、ここぞ、と思ったところの持ち主に交渉し自分のワインのためのブドウを提供してもらっています。現在、ドメーヌは兄のジャン・マリーとティエリー、そしてネゴシアンはティエリーが醸造を管理しています。 彼が買い上げるブドウは、赤はピノ・ノワール、ガメイ、コー、ピノ・ドニス、白はソーヴィニヨン・ブラン、ロモロンタン、シャルドネ、ムニュピノ、シュナン・ブラン。西はヴヴレーから南はシェール川を越えたテニエール、アンジェ村までの半径50km範囲内に構える優良ドメーヌからのものです。畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受けた、畑ごとのミクロクリマが存在しています。そのため畑の個性を活かすために、各畑ごとに独立したキュヴェとして作り上げています。 仕込みは基本的に全て「クロ・デュ・テュエ=ブッフ」と同じ。ティエリーがブドウを収穫し醸造する。彼の買いブドウの選び方は、ただビオロジック、ビオディナミと言った栽培方法が決め手ではなく、これから自然派ワインの作り手として成長しそうな良質なドメーヌを見極めて選んでいる。売り手側もティエリにブドウを選んでもらったということがきっかけでブレイクすることもあり、お互いが持ちつ持たれつの良い関係(気の合う奴のところの葡萄が一番!と依然来日時に話していた)が出来上がっているようです。  (クロ・デュ・テュ=ブッフのワインは、こちらのページをご覧ください→クロ・デュ・テュ=ブッフページへ・・・・そしてテュイリーの泡モノはこちら) テュエリーピュズラピノドニス ラ・テスニエール AOCトゥーレーヌ ルージュ 2004 2019,送料無料

レ・ヴィーニュ・ド・ランジュ・ヴァン ル・シャルム・デュ・ロワール AOCジャニエール ブラン 2004 品質保証,本物保証

●2002年に「ジャニエール・ブラン」だったのはこれかな?先ずはインポータさんの資料から、です。   「南に向って扇状にくぼんだため日照に優れたジャニエール地区のぶどう畑。その中にある小集落の名前を付けたキュヴェで、優れた立地条件を作ったロワール川に敬意を表して「ロワールの魅力(=シャルム)」と呼びます。    収穫量は少なかったのですが、貴腐菌が着いたためシュナン特有の強さの中に、ほんのり蜂蜜の甘い香りが混ざった濃厚なタイプ。複雑な味わいときれいな酸味は、素晴らしいバランスで余韻がとても長いが特徴。」  一応、2002年のジャニエール・ブランのコメント残しておきます。 ●ジャニエールのAOCはロワール川(Loire)本流に平行して北を流れる支流の一つロワール川(Loir:最後のeがつきません)に添ったコート・デュ・ロワールのAOCにひっそりと寄り添ったところにあります。ワインはシュナン・ブラン100%。平均樹齢60年前後で収穫量25~30Hl/Haあまりを手摘みします。樽発酵・樽熟成。3.5g/Lと僅かに残糖の残る仕上がりになっています。 ●最初の印象で、何でこのワインをシャルドネ?と思ったのかな?ちょっとワックスの様なニュアンス、ピエール・ボージェのシャンピニヨン・マジックのような甘さかな?大きめのグラスで飲んでみるとやはりそんな感じですが、やや小振りのロワール・グラスで試してみると・・・・きっぱりと熟し気味のシュナン・ブランです。 ●微妙に残ったCO2。パイン・アップルの酸味、メロンの様な品のある甘さ。ワインにエッセンスが詰まっています。果実味が微妙に酸をさえている感じ。口に含むたびに、さびの出てきたリンゴの切り口や、シロップ漬けの黄桃、まだ若い洋なし、などなど白から黄色系の果物のいろいろな場面を想像させる微妙ながらも変化に富んだ豊かさが感じられます。押さえられたと言っても一本筋のピシリと通った酸は繊細なミネラル感を伴って決してかすむことのない伸びがあります。些か過熟?なそして樽っぽい印象も受けますが暫く落ち着くと、アンジューの深さともヴーヴレの繊細さとも異なる、少し太めなバランスの妙を見せてくれます。 ●時間とともに酸化が進み「アンジュー・ブラン」入ってきます。でも酸も高めですのでまた少しニュアンスが異なるかな?ちょと値段も気になりますが、数日間にに分けてゆっくりとおつきあい頂ければ幸いか、と。その価値があるワインです。(2005.04.16 いのまた) 本当は平気なんですが・・・・こちらのワインかなり「変な澱」がたまっています。お飲みになる際には十二分に澱を沈めて、お楽しみ下さい。お願いですから・・・ ●訂正です。思ったよりも酸化のスピードが速いようです(気温にもよるのですが)。丸2日から3日目で酸がしぼみ初めまろやかな味わいとなりますが、同時にフラットなイメージが進行します。冬場ならもう少しいけそうですが春先から秋の半ばまでは、抜栓して早めに飲んだ方が良さそうです。(2005.04.17追記) ●補足、です。こちらのランジュ・ヴァン。ノーマルではなくて張ってあるシールの如くスペシャル・キュベだそうです。斜面上部のより良いところからのブドウを使っています。但し!シールの貼ってあるのと無いのとまぜこぜに入荷しました。インポータさんからの説明ですと「張り忘れ」とのことです。こちらからの出荷分もシールの貼ってあるのと無いのとおそらくまぜこぜになります。あらかじめご了承下さい。 レ・ヴィーニュ・ド・ランジュ・ヴァン ル・シャルム・デュ・ロワール AOCジャニエール ブラン 2004 品質保証,本物保証

Nana vins et Cie. ユアーソーラッキー ペティアン エキストラブリュット 2004 お得

●ワインの正体は2004年のルメール・フルニエ!とは言ってもニコラ・ルナールがやめた後のモノ。最初の内はどうにもこうにもなワインだったようだが、最近ナタリーが飲んだところこれがとんでもなく美味しくなっている!その場にいたパスカル・ポテルも「これは良い熟成を経たシャンパーニュのよう」と言う事で、即全量買い取り決定!・・・・そんなラッキーな話を交え「ユー・アー・ソー・ラッキー」として登場!ワインは残糖量0gのエクストラブリュット。ナッツの風味に絡み合う旨味とミネラル感。繊細な泡と相まって複雑な味わいを作っている。 ●一口飲んだ感じではル・カノンのスール・ラット的な熟成感が感じられるが、もっとタイトでキリリと引き締まった表情。無駄な甘味やぶれていた雑味がスッキリと落ちてまとまるべきところにまとまった味わい。 Nana vins et Cie. ユアーソーラッキー ペティアン エキストラブリュット 2004 お得

Nana vins et Cie. ユアーソーラッキー ペティアン エキストラブリュット 2004 人気,品質保証

●ワインの正体は2004年のルメール・フルニエ!とは言ってもニコラ・ルナールがやめた後のモノ。最初の内はどうにもこうにもなワインだったようだが、最近ナタリーが飲んだところこれがとんでもなく美味しくなっている!その場にいたパスカル・ポテルも「これは良い熟成を経たシャンパーニュのよう」と言う事で、即全量買い取り決定!・・・・そんなラッキーな話を交え「ユー・アー・ソー・ラッキー」として登場!ワインは残糖量0gのエクストラブリュット。ナッツの風味に絡み合う旨味とミネラル感。繊細な泡と相まって複雑な味わいを作っている。 ●一口飲んだ感じではル・カノンのスール・ラット的な熟成感が感じられるが、もっとタイトでキリリと引き締まった表情。無駄な甘味やぶれていた雑味がスッキリと落ちてまとまるべきところにまとまった味わい。 Nana vins et Cie. ユアーソーラッキー ペティアン エキストラブリュット 2004 人気,品質保証

ディディエダギュノーブランフュメドプイィ シレックス 2009 HOT,新作登場

●言わずと知れたダギュノーの最高傑作『シレックス』です。その名の通り複数のシレックス土壌の区画生まれるこのワインは、美しいミネラルと力強い果実味に溢れ、その熟成のポテンシャルはブルゴーニュのグランクリュクラスにも匹敵すると言われています。・・・と、言う事で新着の2009年物飲んでみました↓ ●シレッックス2009ダギュノーが亡くなって3年目となるワイン。現在は長男のルイ・ベンジャマンが中心となってワインづくりをおこなっている。・・・・例年のシレックスに共通した感覚は「呆れるほどの硬さ」であるが、この2010年は意外と解りやすい。常に名前の由来のシレックス(火打石:石英:SiO2:酸化ケイ素)の様に鋭利な切片を見せながら時間と共にその緻密な構造を基本としてひたすら深みをまして行くタイプのワインであるにもかかわらず・・・・、である。 ●作りそのものは変わっていないと思われるが、2009年と言うヴィンテージに由来する味わいなのだろうか?香りにはソーヴィニヨン・ブランらしい柘植の様な芳しさを基調に若いライムの実、硬い白桃。そしてリースリングにも似た鉱物的な香り。味わいにおいてもその傾向は変わらず、豊かに詰まった酸とまさしくマッチを擦ったようなフリントの感触に近いミネラル感。ま、これがそれぞれの要素ごとに強く主張を繰り返すのが若いしレックスの印象だが・・・この2009年物はどうも最初から調和を奏でている為スンナリとワインの中に入っていけるのだ・・・。(2012.04.29 いのまた) ディディエダギュノーブランフュメドプイィ シレックス 2009 HOT,新作登場

クロ・デュ・テュ=ブッフヴァン・ブランCHシャルドネ VdTフランス 2005 限定SALE,定番

●ピノ・グリ同様シャルドネもモノ・セパージュで登場です。3年ぶりかな?    2002年のワインのコメントです・・・・ ●「13.7度と言うアルコール分の高さの割には重さを感じさせないシャルドネです。その変わり厚みはしっかりとした物がありますね。柑橘系の香りとアーモンドのような香ばしさ。グラスの中でも、瓶の中で保存しても、完全に開くまではそれぞれの時間を要しますが、ワイン本来の自然なバランスに期待が持てます。やはり3日間ぐらいに渡りじっくりと観察していきたいですね。」 ●2001年のワインのコメントです・・・・「本来ニュートラルな性質のシャルドネの特質を存分に発揮しています。高い酸度と軽めのアルコール分。柑橘系の瑞々しさと柔らかなミネラル感があります。抜栓後比較的早めに飲み頃状態になりますが、あまり2日3日と引っ張れないようです。やはりアルコール度数が低い為でしょう。」 クロ・デュ・テュ=ブッフはトゥレーヌ地区の東の拠点ブロワの町に近いレ・モンティ村にあります。ここは中世から伯爵家や王家の領地となった古い畑で、当時はクロと呼ばれる囲いの中にありました。現在は15世紀から続くピュズラ家の所有となり、そのままドメーヌの名前として現在に引き継がれています。クロ・デュ・テュ=ブッフではティエリー・ピュズラと兄弟のジャン・マリー・ピュズラがワインづくりに携わり昔からの伝統的な方法により畑の個性を生かしたワインづくりが行われています。また1999年よりティエリー・ピュズラは、もう少し離れたモンス・シェル・ビエーブルに個人のドメーヌ兼ネゴシアンを持ちこちらは「ティエリー・ピュズラ」の名前でワインを作っています。こちらのワインは別のページでご紹介しています。→テュイリー=ピュズラのワイン2005年3月半ば、テュ=ブッフのテュイリーが来日しました。ネゴシアンとしてのプロモーションも兼ねての来日でしたが、2日間に渡って試飲会や歓迎パーティーなどに出席させていただき、楽しく過ごさせていただきました。 その中で印象的な言葉を掻い摘んで・・・・  「自分で飲みたいと思っているワインを作っている・・・  「リュットレゾネも、ビオロジックもビオディナミも良いけれどそれに満足するのは良くない」  「(ネゴシアンとして・・ブドウを買うときは?)樹齢からのクオリティ、収量の確かさ、そして相手が楽しくなくちゃ!  「(タバコを吸いながら・・タバコは手放せない?との質問に)いつも通りのこと・・・」 やっぱり見込んだとおりのヤツでした!一見マイペースで気取りのない自然体(いつもTシャツ)、大丈夫かな?とも思いつつも、ワインに対する気の入れ様はさすが、と言ったところ。「98年のグラヴォットでちょっとワインの見方か変わった」と話をすると、とても喜んでくれました。ますますテュイリーとそのワインが好きになってしまった、2日間でした・・・。 クロ・デュ・テュ=ブッフヴァン・ブランCHシャルドネ VdTフランス 2005 限定SALE,定番

ステファン・ベルナウドゥアンジュ ブラン レ・ノリゾン 2004 驚きの破格値,得価

●レ・ノリゾンは畑の名前そしてその下にVignes Centenairesと誇らしげに「100年のブドウ」と入っています。この年の収量は10hl/ha・・・ ステファン・ベルナウドゥアンジュ ブラン レ・ノリゾン 2004 驚きの破格値,得価

ドメーヌ・デ・ボワルカ owned by Junko Araiガメイ Cuvee OTOSAN VdTフランセーズ ルージュ2006 正規品,セール

●OTOSANも2006年物となります。KUNIKO同様ラベルもモダンな物に一新・・・このラベルを新井さんは相当に気に入ったらしく、同じデザインのワインバックを作ってしまいました。しかも一本に一つ付いてくると言う大盤振る舞い!alar からもこのバッグに入れてお届けします。(ワインバッグは2種類ありますが、指定はできません。あしからずご了承下さい。 ●本格的な試飲はまだですが、先日の試飲会で少し飲んできました・・・・。うーんすっきりと綺麗な果実味溢れている。丁度ガメイの一番美味しい部分・・・上質なストロベリーやフランボワーズの味わい、に溢れています。例年以上にKUNIKOとのキャラクターがハッキリと別れました。優しい「OTOSAN」です。 ●といいつつ早速一本・・・。これ旨いッス。ヌーボーの(勿論パカレとかコサールとかの美味しいやつ)の新鮮さを保ちながら、気持ち腰を落とした自然体。どこからでも掛かってこいと言っていながら、肩の力抜いたところがイイと思います。酸が綺麗ですね・・・「玉屋~」と花火が開いたそのあとの音の余韻とでも言うのかな・・・Yumm!Yumm!と言う感じなワインです。何となく懐かしさを感じさせる味わい・・BGMは荒井由美「瞳を閉じて」ナンチャッテ、な世界です。 ●例年ですと「ピノっぽい」と言われるところですが、alar的にはガメイの潜在的な力をフルに引き出したと言いたいですね。KUNIKOがその「剛」を表現しているとするとこちらのOTOSANはその「柔」なところ。柔と言っても芯はしっかり。新井さんのワインって一応自然派なんですが、「葡萄にあとは任せる」などとうそぶく訳のわからないこと言う造り手に較べると、結構自分はこういうワインを造りたいとハッキリしたヴィジョンを持っているように思えるんです。そしてそれを実践していく。そこが彼女のワインの魅力なんじゃ無いだろうか?とこのOTOSAN飲んでいると、感じるわけです。で、彼女はアルティザンかアーティストか?どうありたいと思っているか?今度会ったときに聞いてみよ。(2008.02.05 いのまた)  2005年物のコメントです。 ●ボワルカOTOSAN2005!入荷しました。この年新井さんは普通のコルク栓の物と合成樹脂製の栓の物と2つ作っていますが、alar扱い分はまぜこぜになります・・・。(現在の出荷分全て普通の『木のコルク』です) ●・・・香りにはちょっと還元的なところが残っている感じですが、これは暫くおけば問題ないと思います。それにしても・・2004年と較べるとずいぶんスリムだな、ともいつつまずは一口。・・・・う~んスリム!決して痩せているという感じではなくて贅肉がない、いわゆるスリム、あるいはスタイリッシュな味わいですね。で、比較的物静かな・・・落ち着きも持っている。正真正銘の自然派ワインなんだけどスタイルは何処まで行っても都会派、って感じかな? ●強めにグラスをグルグルやると、正直品種がわからなくなります。だってピノっぽいんだもん!。そしてタンニンだけを捉えるとぐっと上質なフランの肌理細かさ。いや~、また凄いワインができましたね・・・。ラベルのロゴも爽やかなライトブルーをあしらってなかなかクールなイメージ。で書体が丸ゴシ風で何となく良いんだな・・・。決してカジュアルなワインじゃないけれど、カジュアルな雰囲気で楽しみたい一本。引き続きOTOSAN恐るべし、です。(2006.03.08 いのまた) ↑2005年のラベルです    トンでもないワインですよ、これは・・・・!    ●ついに登場「OTOSAN」です。ボワ・ルカのガメイの畑は3.53haありますが、ふたつの区画、Les Cabotieres:レ・カボティエとLa Brosse:ラ・ブロスに別れています。通常はカボティエの方が早く葡萄が熟し収穫も早いのですがその最初の収穫の葡萄だけを使って100%マセラシオン・カルボニックで作ったワインです。 ●ロワールの秋は比較的早くやってくるので、糖度の上昇を待って収穫にはいると、周辺の気温はそれなりに下がっていきます。マセラシオン・カルボニックをスタートさせ維持して行くにはそれなりの気温が必要ですが、この地では気温の低下で途中でそのプロセスが止まってしまうことがあります。そんなキケンをはらみながらもこの2004年は無事に誕生。(ちなみに2003年は途中で通常のKUNIKOとブレンドしてしまいました) ●マセラシオン・カルボニック(略してMC)について少々     通常のMCの工程?は・・・葡萄の実を柄の付いたままタンクに入れる・・・タンクには二酸化炭素がいっぱい・・・下の方の葡萄が重みで潰れ果汁が染み出しながら・・・葡萄の実は酸素がないところで自己代謝を始め何となく崩れつつも発酵が始まり、同時に乳酸発酵なども始まって、混沌の世界・・・その間、果皮の色素抽出や旨味抽出が進み・・・・ある程度行ったったところで、通常の赤ワインの様に圧搾し果汁を抽出・・・・これをセカンド・フェーズと呼ばれるタンク、もしくは樽での発酵につなげる・・・と言うことなんですが・・・・     理論はそうでも、こうはなかなか上手く行きません(特にロワールの場合には温度とかいろいろあって)でもなんとかこの工程をしっかりと完了させたのがこちらのOTOSAN。KUNIKOの方は途中でピジャージュ(ごっそりとタンク内の葡萄をかき回す)して多少炭酸ガス下の浸漬状態開放し酸素に触れさせるなどしているので「セミ:半」が付いています。・・・・ドメーヌをスタートして2004年は3年目。多少のリスクを負いつつも、いろいろな可能性に挑戦していくjunjunの姿勢は見習わなくては・・・。 ●この成功は昨年亡くなられた「お父さんが見守ってくれていたから」というのは新井さん。そこで初めはそのお父さんを偲んで「KOUJI」という何しようとしましたが、フランスの人はKUNIKOとKOUJIと区別が付くかな?と思い当たりまずはOTOUSANに。でもUの発音が難しいのでよりエレガントな響きとなるよう「OTOSAN」と落ち着きました。 ●新井さんの「葡萄畑で長靴はいて」を読むと、このOTOUSANがアクセサリーのブティックをやろうとしていた新井さんを一喝してあきらめさせたからこそ、今ボワ・ルカの美味しいワインが飲めると思うと・・・OTOSANに感謝しながら飲まなきゃね! ●さて、味わいの方ですが「男性のワインなのに非常にエレガント。天然アルコール度数14.10度、エレガントですが非常にしたたかなパワーと厚みが隠れています」と伝えられています。入荷直後の試飲が楽しみだ! ●前置きが長くなりましたが、飲んでみました。KUNIKOよりは色合いが薄くやや赤色に走っています。こちらも果実味が豊かですが、もっと柔らか、ソフトランディングな感じです。でも芯が強くて・・・落ち着きのある香り。全くKUNIKOとスタイルが異なります。確かに香りだけではずっと優しい。和三盆の落ちいた甘さを感じ取ることができます。 ●この甘い香りに惹かれて一口・・・こっちの方がずっとピノ・ノワールっぽいゾ!酸が穏やかで丸みがあって、うっすら焦げた甘味がのって、うへ~っ、ラ・コンブのパステゥ・グランよりブルゴーニュしているかも?酸が柔らかいところがガメィらしくない。MCをきっちりとやり遂げた証拠なんでしょうか?得も言わぬトロミの感触が・・・なんとかコメント続けようとしていますが、しっかりとツボに嵌っちゃったんで、思考が停止しています。 ●なんとかまとめ様としていますが、・・・新井順子、恐るべし!でいいや!(2006.04.11 いのまた) ●本当は二日目のコメント!なんですが、コメント書くよりしっかりと味わいたい、と言うことで残りはそのまま某所に持ち込みます・・・。 ●2004年のOTOSANのラベルは2パターンありました。 「ついにやっちゃったの・・・・?#*!」某インポータのコンサルティングをしているAさんが、どうやら『ロワールに畑を買っちゃた』言う話を聞いたのは、丁度2001年の秋のこと。それまでやっていたレストランも売り払い、真摯に向き合っていた自然派農法:ビオディナミが「本当に正しいのかどうか実際に自分の手で実践してみたかった」と言う挑戦はどうやら思っていたよりも早くに実のりを得たようです。・・・・・・「Aさん」というのは勿論あの、新井順子さんのこと。ビオ系のワインを色々と発掘しつつ、とうとう自分でもワイン造りを始めてしまったんですね。彼女の略歴や既に伝わっている評価は、あえてここではご紹介しません。彼女も自分のワインを素直に評価してもらうのが一番うれしいのでは?ロワール初めての日本人醸造家の記念すべき第一作をお試しあれ!      ↑詳しくは2005年11月04日 集英社より発売予定の新井順子さんの奮闘記『ブドウ畑で長靴はいて -私のロワール・ワイン造り奮闘記-』をご覧下さい。  2年目となる2003年は、好天続きのお陰でブドウの収穫量もほとんど品質を落とすことなく前年の約倍となる20000本分(それでも25hl/haは少なすぎ!)のワインを仕込むことができました。しかし、2003年の仕込みもほぼ完了し2002年のワインも最後の瓶詰めが終わった2003年11月29日、収穫からようやく忙しさも一段落、ほっと一息のそのときです。   この日の大雨で近くの川が氾濫。比較的低いところに位置するボワ・ルカの醸造施設はこの出水がなだれ込み、保存しておいたワインの樽がほとんど水に流されてしまいました。新井さん自身も現実を目の当たりにして「このままドメーヌを閉めようか」と思ったほどの惨劇です。幸いにも、何とか残った健全なワインを再度大きなタンクに移し替えると、まだ活きていた野生の酵母の力で発酵再開。再度樽に移し替えると以後は驚くほど順調にワインは育ちました・・・。ドメーヌのスタートから2年目。予定していた20000本は6000本へと大きく減ってしまいましたが、その分新井さんやパスカル、そしてこのワインに関わった人たちの思いがいつもの年の3倍ぐらい詰まっているのでは・・・?期待してイイ2003年のボワ・ルカです。そして3年目となる2004年。まずは赤ワイン、3ッつのキュヴェが入荷です。新井さんの報告では生産量も15000本とグッと増えて、まずは安心。それでも平均収量を考えると「ロマネ・コンチィ以上」と、相変わらずです。パリのカーヴ・オジェとの本格的な取引も始まり、各地のサロンにも招待されて人気はますます上昇。日本への出荷量が減らないようにと、願うばかりです。 2002年のデビュー当時から本当に「美味しい」ワインをリリースしていますが2004年は全体に磨きがかかってきた、というのがalarの感想。とことんまでのめり込んでいく作り手の性格、がよく表れています。ある意味2003年とは別の苦労があったんじゃないかな?あまり作り手に感情移入しないように、心がけてるalarですが・・・美味しさに味わいを越えた共感を覚えます。そして4年目となる2005年ヴィンテージ。こちらもソロソロと入荷し始めました。2005年はロワールもかなりいい年。新井さんもあの手この手の新しいワインで楽しませてくれそうです。 ドメーヌ・デ・ボワルカ owned by Junko Araiガメイ Cuvee OTOSAN VdTフランセーズ ルージュ2006 正規品,セール

ルフルニエ by ニコラ・ルナールAOCヴーヴレ ドゥミ=セック 2002 定番,品質保証

●ルメール・フルニエの「ヴーヴレ」、やや甘口のドゥミ=セック版です。・・・・箱を開けるとびっくり!ネックに針金が・・・・「発泡性」のようですね!まず抜栓時は気をつけましょう。そして少し冷やして抜栓がお薦めです・・・。(いちおうスティルワインと言うことですが、ほとんどペティアンです。) ●早速の試飲です。「この針金どう見ても一本一本手作業で括ったいるんだろうな?」と思いつつ、おそるおそるコレを外し、キャップシールを切ると、全く持って液漏れ状態。でもコレが普通の状態なんでしょうね(ということで、液漏れ返品ナシ、です)。抜栓も比較的スムーズ。ポンと音は経ちますが、軽いペティアン程度でしょうか?グラスの中でも泡がまつわりつく程度で積極的な泡立ちは見られません。香りは・・・香りは間違いのないルメール・フルニエ!です。おそらく暫くリリースを遅らせて寝かせた状態だったのでしょう?果実味にリンゴの芯や花梨の香りが出ています。少し蜂蜜のような甘さもありますが・・・コレは期待ができます。 ●デミ=セックながらもそれほど甘さを感じません。残糖はあるのでしょうが酸とミネラル、そしてCO2の存在で非常に軽やか。独特の旨味もしっかりと乗っています。木樽からかな?と思わせるような苦味とも滋味とも思える独特の味わいが広がります。きっとガスの抜けた翌日(本当はデカンターでエアレーションするんだろうけど)辺りが美味しそう・・・明日の夜も楽しみです。(2004.12.21 いのまた) ルメール・フルニエ、まだあまり聞いたことのない作り手さんです。オーナーはマリー・アニック・フルニエ。実はこの人、元々はパリの銀行に長く勤めていましたが、パリのビストロであの天才醸造家と言われたニコラ・ルナールのワインを飲んで以来、彼のワインのファンとなり、「追っかけ」みたいなことをやっていた人のようで(ホントかな?)、とうとうニコラ・ルナールの為に自分でドメーヌを造ってしまった様ですね。 ニコラ・ルナールはジャニエール地域にあるルマン(24時間耐久レースで知られる)で生まれました。醸造家の家庭に生まれ育たなかったので、近隣のワイン生産者のもとで働きながら、ワインへの造詣を深めてきました。そしてそのワインのすばらしさは多くの人々の知るところとなりましたが、INAOへ届け出がされていないため公式の流通ルートに乗ることは無く、ほとんど幻のワインとしてしか存在しませんでした。その後ヴヴレのさるドメーヌに醸造家として働き始めますが、そこでは彼の理想とするワインのスタイルでのワイン造りは、そのドメーヌの方針としてかないません。そこで、彼の友人でもあテュイリー・ピュズラがネゴシアンとしての立場を利用し、ついに世に出したのが「ヴヴレ ポド・テールNO.2 」そして、続く「ヴヴレ ペティアン1999」だったのです。 その時点でもワインに彼の名前は記されることはありませんでしたが、ついに彼の名前がラベル(とは言ってもバック・ラベルですが)に記載されるときがやってきました。ニコラは現在このルメール・フルニエで醸造責任者として働き、彼のワインに共鳴するオーナーの元4人のスタッフと共にビオロジックを前提とした畑でで存分に腕前を発揮する環境を手にすることができました。いよいよ目が離せません。インポータさんのラシーヌさんからそれぞれのワインの資料をいただきました。(品名のあとの数字は、酸度/PH/ 残糖/収穫時のアルコール度数、です)   ■VDT 『ロートル(l'Autre)』 2002   7.00g 3.27 8g 13.97 トゥーレーヌのアペラシオンにある畑のシュナン・ブラン。ステンレス・タンクで発酵、熟成   ■Vouvray Sec 2002     6.20g 3.34 9g 13.00 畑全体の若樹のブドウ。ステンレス・タンクにて発酵、熟成。   ■Vouvray Sec『ラ・クードゥレ(La Coudraie)』2002    5.00g 3.39 10g 13.48 5、8年の古い樽で発酵、樽熟成。ブドウはドゥミ・セックのポテンシャルを持つが、セックに仕上げられた。   ■Vouvray demi-Sec『レ・モランディエール(Les Morandieres)』 2002     5.60g 3.31 26g 13.68 南南東斜面にある表土はシレックス、地中深い土壌は粘土/石灰岩。古樽で発酵、熟成。   ■Vouvray Moelleux『ラ・フェルメ(La Ferme)』2002      5.75g 3.25 72g 12.14 60%貴腐ブドウで醸造される。南南東に面した表土は砂を含み、地中は粘土/石灰岩、シレックス。   ■Vouvray Petillant『ラ・ガズィール(La Gazille)』 2002    0.00g ビン内で発酵を終え、デゴルジュマン時、リキュール添加をしない。 ルフルニエ by ニコラ・ルナールAOCヴーヴレ ドゥミ=セック 2002 定番,品質保証

ティエリー・ピュズラ さよなら Sayonara pas pour tout l'mond AOCトゥレーヌ ブラン Doux 2005 500ml 新品,大人気

●2005年の「サヨナラ」は500ml瓶となります。2006年物が登場したので隠しておいた分を出してみました。この2005年はかなり高い比率で貴腐果を使っています。それだからこのサイズでこの値段になってしまうんですよね~。(doux:そこそこ甘口の表示はalar的に、こんな処かな?です。オフィシャルな表示ではありませんので、よろしく) クロ・デュ・テュ=ブッフのオーナーの1人テュイリー=ピュズラのワインです。テュリー・ピュズラは自分の畑以外でも、ここぞ、と思ったところの持ち主に交渉し自分のワインのためのブドウを提供してもらっています。現在、ドメーヌは兄のジャン・マリーとティエリー、そしてネゴシアンはティエリーが醸造を管理しています。 彼が買い上げるブドウは、赤はピノ・ノワール、ガメイ、コー、ピノ・ドニス、白はソーヴィニヨン・ブラン、ロモロンタン、シャルドネ、ムニュピノ、シュナン・ブラン。西はヴヴレーから南はシェール川を越えたテニエール、アンジェ村までの半径50km範囲内に構える優良ドメーヌからのものです。畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受けた、畑ごとのミクロクリマが存在しています。そのため畑の個性を活かすために、各畑ごとに独立したキュヴェとして作り上げています。 仕込みは基本的に全て「クロ・デュ・テュエ=ブッフ」と同じ。ティエリーがブドウを収穫し醸造する。彼の買いブドウの選び方は、ただビオロジック、ビオディナミと言った栽培方法が決め手ではなく、これから自然派ワインの作り手として成長しそうな良質なドメーヌを見極めて選んでいる。売り手側もティエリにブドウを選んでもらったということがきっかけでブレイクすることもあり、お互いが持ちつ持たれつの良い関係(気の合う奴のところの葡萄が一番!と依然来日時に話していた)が出来上がっているようです。  (クロ・デュ・テュ=ブッフのワインは、こちらのページをご覧ください→クロ・デュ・テュ=ブッフページへ・・・・そしてテュイリーの泡モノはこちら) ティエリー・ピュズラ さよなら Sayonara pas pour tout l'mond AOCトゥレーヌ ブラン Doux 2005 500ml 新品,大人気

クロデュテュ=ブッフソーヴィニヨンブランAOCトゥレーヌ 2007 人気,2019

2009年2月4日よりの発送となります       小粒ながらも無駄のないきりっとした味わい。ゆずの香りに誘われます    ●ちょっと違った雰囲気の写真にしてみました。ソーヴィニヨン・ブランの2004年です。お客様から「2004年のロワール物はどうなの?」というご質問を頂きました。2003年と飲み比べながら、コメントなどしてみたいと思います。 ●まずは色調ですが、やはり2003年の方が圧倒的に濃いですね。一年経ってと言うこともありますが、2003年は幾分ゴールド系。2004年は少しグリーンを感じる薄黄色です。香りも2003年の甘さを感じるところから、2004年ははっきりとしたミネラル感へ。爽やかな印象です。 ●味わいは酸が立っているかの?と思いましたが意外に落ち着いています。控え目な印象ですがボディもほどよくしっかりしていて、変にミネラル感が強調されていないので優しい味わいです。2003年と較べるとやはり酸が繊細ですね。きめ細やかな、と言ったところです。多少時間をおいて落ち着かせた方が良いのかな? ●何となく、この2004年の味わい記憶が在るんですが・・・なんだろね~、と思い出すと・・・・東京九段下の蕎麦屋『一茶庵』変わりそば「ゆず」ですね。更科のしっかりとした歯ごたえと噛めばでてくるゆずの香り・・・下の方で紹介しているムニュ・ピノがそばそのものの味わいと幾分甘めのつゆと合いそうですが、こちらはそばそのものとのハーモニー・・・・が楽しめます。てことはワインながらも日本酒系、味わいに無駄がないいですね、良い酒、です。(2005.08.29 いのまた)   ほんのりの、この甘さが捨てがたい。暑い2003年のコメントです↓ ●こちらもキュベの名前のないソーヴィニヨン・ブランです。ブュイッソン・プイユーとの違いは・・・・樹齢のそれほど高くないブドウからのソーヴィニヨン・ブランなのでしょうか?なぞは深まります・・・・と言いつつ、ラシーヌさんから資料をいただきましたが「1.4ha 樹齢20年―25年、タンク発酵、タンク熟成。火打ち石まじりの砂利質の畑。フレッシュで、ミネラルがたっぷりあり、果実味ととけあって、飲み心地がいいワインです。」とのことで、肝心なところがわかりません。 ●ただ、ただいえるのは東海道本線(新幹線でもOK)の小田原駅の駅弁「鯛めし」に微妙に合いそうな予感が・・・でんぶの甘さ、茶飯の旨味・・添え物のアサリの佃煮・・・ひたすら唾液が出てきます。 ●以下、以前に入荷した際の前のコメントです・・・・・・・・ うわっ、おいしいわ!グラスに注ぐと香りがよくって、取りあえず飲んでしまいました!最初に花の蜜のような甘さの誘惑、ソービニヨン・ブランとしてはしっかりとした果実香、アプリコットやトロピカルな果物の雰囲気もあります。ブルーグラス系のハーブのニュアンスは・・・?香りではあまり感じせんが、口に含むとしっかりとしたまとまりが・・・・でも例年に較べると繊細な酸味がやや感じられません、果実味に現れた熟度にカヴァーされているのかな?やはり2003年のヴィンテージを背負っている感じです。 ●ワインそのものは非常に良い出来です。果実味の中に軽い甘さを感じつつ、アフターに掛けてはハーブやミネラルのニュアンスにドライブが掛かり、心地よく突き抜けていく爽快さ。さすがテュ=ブッフ、全体にクリアーな味わいの流れの中に詰める物はきちんと詰め込んでいます。少し長目に口の中で転がすと本来の繊細なディティールも感じられますが、まずはストレートに熟したブドウの良さを味わってみましょう!2003年ロワールの白はソーヴィニヨン・ブランが良いかも知れない!(2004.07.17 いのまた) ●取りあえず、一日おいての再試飲です。香りからして「出来上がっちゃって」います。前日よりも甘さが強く感じられ密度が上がっていますね。やや遊離していたハーブのニュアンスも果実味に溶け込んでいます。いわゆる落ち着いた香り。やはり酸の落ち着き具合は例年とは異なるようですが、噛み締めるような旨味が詰まっています。これでもう一歩酸の乗りがあるとかなり長く寝かすことが可能な印象ですが、惜しむらくはあと2年がリミット。この秋の「旨い物シーズン」に向けての一本です。(2004.07.18 いのまた) クロ・デュ・テュ=ブッフはトゥレーヌ地区の東の拠点ブロワの町に近いレ・モンティ村にあります。ここは中世から伯爵家や王家の領地となった古い畑で、当時はクロと呼ばれる囲いの中にありました。現在は15世紀から続くピュズラ家の所有となり、そのままドメーヌの名前として現在に引き継がれています。クロ・デュ・テュ=ブッフではティエリー・ピュズラと兄弟のジャン・マリー・ピュズラがワインづくりに携わり昔からの伝統的な方法により畑の個性を生かしたワインづくりが行われています。また1999年よりティエリー・ピュズラは、もう少し離れたモンス・シェル・ビエーブルに個人のドメーヌ兼ネゴシアンを持ちこちらは「ティエリー・ピュズラ」の名前でワインを作っています。こちらのワインは別のページでご紹介しています。→テュイリー=ピュズラのワイン2005年3月半ば、テュ=ブッフのテュイリーが来日しました。ネゴシアンとしてのプロモーションも兼ねての来日でしたが、2日間に渡って試飲会や歓迎パーティーなどに出席させていただき、楽しく過ごさせていただきました。 その中で印象的な言葉を掻い摘んで・・・・  「自分で飲みたいと思っているワインを作っている・・・  「リュットレゾネも、ビオロジックもビオディナミも良いけれどそれに満足するのは良くない」  「(ネゴシアンとして・・ブドウを買うときは?)樹齢からのクオリティ、収量の確かさ、そして相手が楽しくなくちゃ!  「(タバコを吸いながら・・タバコは手放せない?との質問に)いつも通りのこと・・・」 やっぱり見込んだとおりのヤツでした!一見マイペースで気取りのない自然体(いつもTシャツ)、大丈夫かな?とも思いつつも、ワインに対する気の入れ様はさすが、と言ったところ。「98年のグラヴォットでちょっとワインの見方か変わった」と話をすると、とても喜んでくれました。ますますテュイリーとそのワインが好きになってしまった、2日間でした・・・。 クロデュテュ=ブッフソーヴィニヨンブランAOCトゥレーヌ 2007 人気,2019

テュイリーピュズラモンルイ 2003 赤字超特価,驚きの破格値,HOT

●モンルイはヴーヴレの対岸になります。ここで2002年に4haのドメーヌを始めたのがフランツ・ソーモン。ジャッキー・ブロのところで2年ほど働き、その後1年経って無農薬での葡萄作りとワイン造りを始めました。元々新井さん本人が目を付けて、彼のワインを世に出そうとしたようですが、それより一足先にテュイリーも目を付けて、彼のワインを樽買いしていました。と言うことで、テュイリーのセレクションからのワインをalarではご紹介する事といたしました。 クロ・デュ・テュ=ブッフのオーナーの1人テュイリー=ピュズラのワインです。テュリー・ピュズラは自分の畑以外でも、ここぞ、と思ったところの持ち主に交渉し自分のワインのためのブドウを提供してもらっています。現在、ドメーヌは兄のジャン・マリーとティエリー、そしてネゴシアンはティエリーが醸造を管理しています。 彼が買い上げるブドウは、赤はピノ・ノワール、ガメイ、コー、ピノ・ドニス、白はソーヴィニヨン・ブラン、ロモロンタン、シャルドネ、ムニュピノ、シュナン・ブラン。西はヴヴレーから南はシェール川を越えたテニエール、アンジェ村までの半径50km範囲内に構える優良ドメーヌからのものです。畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受けた、畑ごとのミクロクリマが存在しています。そのため畑の個性を活かすために、各畑ごとに独立したキュヴェとして作り上げています。 仕込みは基本的に全て「クロ・デュ・テュエ=ブッフ」と同じ。ティエリーがブドウを収穫し醸造する。彼の買いブドウの選び方は、ただビオロジック、ビオディナミと言った栽培方法が決め手ではなく、これから自然派ワインの作り手として成長しそうな良質なドメーヌを見極めて選んでいる。売り手側もティエリにブドウを選んでもらったということがきっかけでブレイクすることもあり、お互いが持ちつ持たれつの良い関係(気の合う奴のところの葡萄が一番!と依然来日時に話していた)が出来上がっているようです。  (クロ・デュ・テュ=ブッフのワインは、こちらのページをご覧ください→クロ・デュ・テュ=ブッフページへ・・・・そしてテュイリーの泡モノはこちら) テュイリーピュズラモンルイ 2003 赤字超特価,驚きの破格値,HOT

クリスチャンヴニエシュヴェルニー ルージュピエールオーシアン 2011 大得価,HOT

2013年01月再入荷しました! ●・・これが試しに飲んだときにピンと来た、ピノ・ノワール100%のキュヴェ。ラズベリーの様な赤い小さな香りと、桃のシロップのような優しく甘いニュアンス。サラサラとしたタンニンと染み出すようなミネラル感・・・・テュ=ブッフのカイエールにいていますね・・・。 ●とは言っても、あのカイエールを越えることはできていない。越えるというのも変な表現かも知れませんが、カイエールがピントぴったりの写真とすると・・・こちらのピエール・オー・シアンはもっと柔らかいトイカメラ的な写り・・これはヴィンテージとか樹齢とか畑の環境とかいろいろ在ると思いますが・・・どうでしょう? ●いずれにしろ造りは丁寧ですね。僅かに還元的な、閉じた感じもありますがグラスの中に暫く置くとホンノリとスミレの花の香りが漂いはじめます・・・。ロワールのピノ・ノワールのおいしさがたっぷりと楽しめます。(2012.10.16 いのまた) クリスチャンヴニエシュヴェルニー ルージュピエールオーシアン 2011 大得価,HOT

レカイユデュパラディ ラシーヌ 2005VDTフランセーズ 正規品,人気セール

●「2003年の『ラシーヌ』はかなりイイ感じだ!」と書いていましたが、2005年の『ラシーヌ』には惚れ惚れしました・・・・。このラシーヌ、今まではどちらかというと良くも悪くも『ワイルド』な印象でしたがこの05は『エレガント』。05と言うと結構暑かった年でもっと強い感じかなと思っていたのですが綺麗に纏まっている。現行のヴィンテージがおそらく07とか08とかで、この05はインポーターさんの倉庫でねていた事を加味しても・・・すばらしい。元々ガメイ100%の『ナカラ』などはきれい系なワインでしたが、その綺麗さと全体的な味わいのバランスが取れている。ともするとアルコール度数が上がりがちな近年で12.5度に押さえているところが、このワインの味わいの基礎になっているのかもしれません。 まずは2002年までのコメントなど・・・・ ●最近どうもこのラシーヌが良い感じになってきました。噂では、ワイナリーに屋根がついて、囲いもついて、最近では空調もついたらしい、とか。半ば冗談とも思えるこんな情報が、結構まじめな話、と評判になるクルトワさんのワイン。2002年で再びトライしてみる気になっています。 ●ワインはカベルネ・ソーヴィニヨン、コー(マルベック)、ガメイ、カベルネ・フランのブレンドです。クロード・クルトワ自身がSO2にアレルギーを持っているので、ワインも完全にSO2ゼロ。本来はトゥレーヌのAOCを名乗れる要件がありますが、あまりにもコンセントレーションが強く認可がおりません。また本人もAOCを名乗ることに全く興味はないようで・・・相変わらずのヴァン・ド゛・ターブルです。そのためヴィンテージの確認のしようがないのですが、裏の正式なラベルにはロット・ナンバーが記載され「t-2002-3」となっていて、これが2002年ヴィテージのワインであることを示しています。(キャップシール外せばコルクの頭にも2002となっていますね。) ●さて、その味わいですが・・・相変わらずワイルドです。元祖ヴァン・ドゥ・ソヴァージュ!還元香もしっかりしている?し、やはり赤ワイン的フェノレ系の香りも出ています。でも、以前から較べると全体の印象はずっと綺麗な味わい・・・。桑の実やブラックカラント系のやや苦味を伴った果実味にしっかりと緻密な酸も乗っていて、良い感じですね。 ●アフターに残る味わいや、鼻に抜けた香りにどうしても動物的なある種の「臭み」があるので、やはり「どなたにでもオススメできるワイン」ではないのですが、何となくジビエ、赤い肉の鳥系には合うんじゃないのかな?それとも八丁みそ辺りで煮込んだモツ煮かな?数年前、alarのある平塚市にナイジェリアのサッカーチームがワールドカップ日韓大会でキャンプを貼ったのですが、その際にナイジェリアの名物料理として登場したのが「ハチノス」と言うか「トリッパ」というか牛の胃袋の煮込み料理。そんな物にも合いそうな気がします。 ●今日はこのままにしようか、それとも一度、デカンターに移し替えようか?ちょっと迷っておりましたが、まずはデカンターに移し替え、かなり激しく泡立てて?みました。かなり還元的な味わいや、フェノレ傾向は飛んでいきますね。ここで、暫く置いた方が良いのかな?一度、余計な物をさらりと捨てて、幾分輪郭もはっきりしてきました。でも、かなり刺激した分、落ち着きが・・・。明日のコメント、少し期待しておいてください。(2006.02.23 いのまた) ●二日目ですが、少し置きすぎてしまったかな?瓶の中に半分ほど残した方を試してみました。還元臭はほとんどなくなりましたが、幾分フェノレ系の香りと味わいが残っています。酸も幾分とんがり始め、少し気になります。とんがってきた分だけ綺麗に感じるところもありますが、前日のデカンターでグルグルとやったときの方がふくよかさもあり良かったな・・・。寝かせてどうなるか?この辺りは微妙ですね。じっくりと酸化してくれるとウレシイのですが、この手のワイン往々にして一層還元的香りが、と言うことが良くあります。コルクのコンディション(あまりお金をかけていない)もいつも気になりますので・・・やはり早めに開けてしまった方が良いのかな?ふと思い出すと、伊豆の温泉でいただいた「猪鍋」が思い出されます。クルトワさんは何と一緒に飲んでいるのだろう?(2006.02.24 いのまた) ↓以下は少し前の1998年物のコメント、です。 ●alarは基本的に「ビオ系」とか「自然派」と呼ばれるワイン好きなんですが、どうもその中でも「苦手」なものが幾つかあります。その中でも最右翼の一つがこちらの「ラシーヌ」。日本に紹介されておそらく6年ぐらい経つのでしょうか?もう何度も試飲会等でいただいていますが、苦手と言うか、どうにも「力の及ばぬワイン」という印象で・・・・そのくらい始めは濃くてちょっと臭くて・・・つらかった。 ●元々ポテンシャルは高いワインです。果実味~タンニン~ミネラルと酸度。ただ最初の内はあまりにもそれぞれが主調を保っているので、どこから手をつけていけば良いのか?おそらくこのワインも凝縮を越えた果実味の濃さ、ドロドロとしたボディの感触にざらつくほどに逞しいタンニン、そしてワイルドなミネラル、と行った趣のワインだったはずです。でも、その時点でこれを組み伏せようといのはやはり無謀だったんですね。それを解決するには「時にゆだねるしかない」と。 ●現在のこのワインの味わいにある程度の方向性が見えてきました。ある意味エッセンスの集積。果実味も、タンニンも余分なところを絞り込んで純化しているかな?と言うところです。絞り込まれた分感じる重さはだいぶ軽くなりました。その変わり味わいの密度がましている、と言ったところです。実際お飲みいただくとおそらく「まだ早い」と感じられると思います(早いというか、瓶によっては独特の還元香に支配されがちなものも。瓶によってかなりの差がでています)。でもここで手を加えるとおそらくバランスが崩れるでしょう。こうなったら3~4日はそのまま我慢です。このワインに関してはあせりは禁物です。 ●まだまだ「UNDER CONSTRACTION」ドライフルーツ的な凝縮感とミネラルを伴ったライブな酸味。ボディの核となるタンニンとそれに付随するミックスハーブ、乾燥しきらない生皮、鉄や鉛の金属的香り、オリエンタルな牡蠣油や醤油、アミノ酸的旨味の凝縮度。中枢を直撃された初期の印象と違い、やや熟成して、じわりじわりと刺激される「快感」に近い味わいです。・・・図らずも「ハツ2本!カシラ2本!レバ2本!しおデネ」とたのみたくなります!(2004.05.06 いのまた) レカイユデュパラディ ラシーヌ 2005VDTフランセーズ 正規品,人気セール

ランドロンミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ アンフィボリット・ナテュール 2006 2019,定番

●アンフィボリット~の2006年物入荷しました。ところでアンフィボリットってなんなのと言うことですが、辞書で調べると両生類(カエルやサンショウウオ)とか、曖昧なと言う意味があるようなのですが・・・・よくよく古い資料を引っ張り出してくると「角閃石:かくせんせき」を意味する言葉のようです。なるほど英語読みするとアンフィボライト、なんですね。 ●ナントの南に広がるミュスカデの生産地。高いところで50mあるかないかというような緩やかな丘がいくつも連なっています。丘と丘の間には水路が発達して・・・主に葡萄は水はけの良い丘の斜面からいただきに広がっていますが、どうやら長い間の地殻変動と浸食作用でそれぞれの丘の土壌が異なっているようです。ムスカデとひとくくりにしてしまうと同じような感じのワインですが、それぞれの土壌の個性を活かしたワイン造り、と言うのが最近のこの地方の傾向。そんなことでこのワインも『アンフィボリット』と名付けられているのでしょうか?  2005年物のコメントです ●2005年ですが幾分前より色が濃いめかな?果実の香りもいつになく熟した感じで僅かに重さを感じる・・・。以前は湘南地方で「駆けつけ三杯用」として重宝されていたアンフォボですが、この2005年は2杯までかな・・・? で実際に飲んでみると、意外に中盤が薄い感じで・・・香りほどの強果実の味わいを感じません。むしろミネラル感が強いかな?なるほどちょいと黒い石っぽい感じがありますね。・・・・今回はかなり冷やし目で飲んでいるのですが、少し温度高めの方がこのワインの美味しさ、味わいえるのかな。8~9度って処でしょうか?温度計るのも面倒なので、冷蔵庫で一晩冷やして、グラスに入れてユルユルと、と言う感じです。と言うことで、駆けつけ用などと言わずに、前菜などでゆっくりと楽しんでみましょう。・・・何となく夏が待ち遠しく感じるワインです。(2007.05.06 いのまた)●「つらつらとalarのHPを眺めていたんですが、きちんとAOC取っているミュスカデの扱いってこれが初めてなんですね。記念すべきミュスカデ第一弾です。」と言いつつすでに3年。その間もほとんどミュスカデ、増えていません・・・これさえあれば、と言うところです・・・・。 ●と言いつつ、なんとコメントしたらいいのかな?軽くてドライで・・・良くある白ワインの「重い・軽い」「甘口・辛口」などと分類されている図表の中で「一番軽くて一番辛口」の代表がミュスカデ、そのまんまです。でもこのミネラル感に潜んだミネラル感は、そんじょそこらのミュスカデとは訳が違う。うっすらと潮騒の香りを感じながら、極上の塩ラーメンが食べたくなる・・・贅沢にゲルラン塩なんかで塩もみしちゃったキュウリやキャベツ(勿論、露地物、有機系なら尚良し)。お友達はこれで充分です!・・・贅沢言えば公魚か小鰺のマリネなんですが・・・(2005.08.19 いのまた) ランドロンミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ アンフィボリット・ナテュール 2006 2019,定番